今は良く100歳時代と言う言葉を耳にすると、毎日早朝散歩に行くと
82歳・85歳・「あの人は90歳だって?」と言う高齢者の皆さんが大勢
散歩に来て取っても元気です。ナミさんに「リンキングを教えて欲しい」と
言った当時は未だ子供たちも小さく、和子も30代の半ば?40代に
成って居たかな?その頃のナミさんのお母さんは「80歳」とかって聞いた事が
今から40数年昔の頃の80歳、ナミさんのお母さんもかなりの
お婆ちゃんだった様な? 和子が未だリンキングを辞める前だったか?辞めた
後だったか、定かじゃ有りませんが、そのお婆ちゃんが亡くなって広海さんと
お葬式に行った記憶が有ります。
その後もナミさんは暫く、リンキングのお仕事をされて居た様ですが、
未だ若い和子は、お人よしと言うか?お節介と言うか・・・今思えば
「私には生活が掛かって居るから教えるほどの時間も、余裕も有りません」と
はっきり断られて、頭に来た癖に・・・
もうお婆ちゃんも亡くなって、靴下の内職をして慎ましい生活をするより
外に出て世間の風に当たった方が???何て思う様に成り・・・
(又余計なお節介をして「私の人生だから・・・気にしないで???」って
怒られるかも知れない)と思いながらも・・・当たって砕けろ、怒られたら
怒られたで良し、と思い勇気を出して・・・「和子の勤めて居る和食レストランに
皿洗いに来ない?」って誘ったら・・・夜の皿洗いに・・・
今度は怒られるに済んだ・・・((^▽^笑) )
やっぱり一人天涯孤独に成ったら世間の風に当たって長い間、お母さんと
2人暮らしで、世間の風に触れた事も無いナミさん、やっぱり社会に出れば
色んな事も有ったかと思うけど・・・その反面楽しい事も・・・その後は
自由な時間も有って一度だけ「お茶のみに来ない?」って誘われて
お邪魔した事も・・・((^▽^笑) )