《和子は又々こんな記事を見た～》
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高齢者住宅で女性職員が認知症の入居者虐待
虐待事案があったサービス付き高齢者向け住宅「シルバーハウスはやしの南」
１９日午前、明石市林２ 兵庫県明石市は１９日、明石市林２のサービス付き
高齢者向け住宅「シルバーハウスはやしの南」で９月、女性職員が入居者を
殴る蹴るなどした虐待行為があったと発表した。市によると、施設の防犯カメラの
映像に暴行する様子が写っていた。施設の聞き取りに対し、職員は「いらいらして
やった」などと暴行を認め、既に退職した。相談を受けた市は同日、調査チームを
設置。県警明石署も詳しい状況を調べる。
同市などによると、女性職員は９月２０日午後８時ごろから、翌２１日
午前４時ごろにかけて計９回、入居者の８０代男性の部屋に出入りし、男性を
殴ったり蹴ったり、髪をつかんだり踏みつけたりしていた。２０日夜の勤務者は、
この職員１人だった。 施設関係者によると、女性職員は、同施設の管理を
請け負う会社の５０代パート職員。介護福祉士の資格を持ち、同施設で約１年、
夜間専門の管理人として入居者の安否確認などをするために勤務していた。
女性職員が勤務の時に、８０代男性のけがが多かったことを不審に思い、
施設側が男性の室内に防犯カメラを設置。映像を確認したところ、職員が暴行を
繰り返す様子が写っていた。 女性職員は発覚後の施設の聴取に「いらいらして
やった」と暴行を認め、９月２１日付で自主退職した。市の聞き取りにも、施設での
勤務態勢に不満を漏らしていたという。
同市によると、９月２３日に施設の責任者が市に「職員による入所者への虐待を
確認した」と連絡。市も１０月１４日、防犯カメラの映像を確認した。
男性は重度の認知症で、介護保険の要介護４に認定されており、体にすり傷や
内出血などがあったが、暴行によるものかどうかは調査中という。明石署も
暴行などの疑いで捜査する方針。
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暴行の疑いで逮捕されたのは明石市の高齢者向け住宅の元職員で介護士・
西崎直美容疑者（５７）です。警察によりますと、西崎容疑者は９月２０日の
夜から翌朝にかけて認知症の８８歳の男性入居者に対して、叩いたり蹴ったり
するなどした疑いが持たれています。男性のけがを不審に思った施設側が
監視カメラを設置し、西崎容疑者の暴行の様子が映っていたことから、警察に
相談していました。 警察の取り調べに対して西崎容疑者は容疑を認め、
「自分の言うことを聞いてくれなくてイライラが爆発した」と話していると
いうことです。また市によりますと、西崎容疑者は退職する際の謝罪文に
「他の男性（７０代）の頭を叩いた」とも記していたということです。
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和子も在宅訪問介護を６年近く勤めさせて頂きましたが、年数を重ねて来ると
「認知症の患者さんはこんな感じだ～」という事が分かって来、色々扱いを
工夫して楽しい「利用者さんと和子」の関係を生み出すのだと言う事を
自分なりに考えて接する事にしましたが、ヘルパー２級の資格を取って初めて
伺った利用者さんは認知症のオバアチャンで、和子の言う事を聞いて呉れず
決められた時間内にトイレ介助と血圧測定・朝食の介助・お掃除・・・と
遣って次のお宅に・・・と言う順序でしたが、ベットの脇に有るPトイレに
座って貰うだけでも起き上がるのに手を添えると「痛い・痛い・・・」と
喚くし血圧測定をしようとすると動いて測らせて呉れない？（涙・・・）
「定年を過ぎて「もう少し頑張ろう」と思ったけど・・・こんな厳しい在宅介護は
もう嫌だ・・・・」って思ってセンター長のご機嫌を伺いながら・・・
この利用者さんのサービスは外して貰いましたが・・・未だ々初新で認知症の
患者さんの扱い方も分からず・・・この女性職員の気持ちは和子にも痛いほど
分かりますが、遣って良い事と悪い事が有る。改まるべしですよね？
100歳時代と言われるこの頃に57歳の若さで、ご家族もいらっしゃると
思うけどご主人やお子様に顔向けの出来ない結果となり・・・
今はどの様な気持ちで居るのだろう・・・と和子は思う
