《和子は今日はこんな記事を見た~》
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ココだニャン! 転落の男性発見 飼い主ら用水から救助
田んぼに囲まれた小さな集落に夜の闇が迫る中、1匹の猫が道から用水を
じっと見つめていた。視線の先には転落して身動きが取れなくなった男性の姿-。
「ココにいるニャン!」。富山市青柳新の用水路に転落した60代の男性を、
近くに住む新田知子さん(45)ら男女5人が協力して救助した。新田さんの
雌の飼い猫「ココ」の普段とは違う様子に、別の住民が気付いたのが
きっかけだった。 新田さんは2017年4月に知人からココを譲り受けた。
ココは人に甘えるのが苦手で内気な性格。お散歩するのが大好きで、
男性が転落した用水路の近くはお気に入りのコースだ。 普段とは違うココの
様子に気付いたのは、近くに住む女性(77)だった。
「何を見ているのだろう」と思って視線を追うと、用水付近で何か白いものが
見えたという。家族と共に用水をのぞくと、仰向けで男性が倒れていた。
ちょうどその頃、新田さんは外の騒ぎに気付き、息子の大樹さん(20)、
竜二さん(18)と一緒に家を出た。すると、この女性らが用水から男性を
助け出そうとしていた。 幅60センチ、深さ40センチ、水深15センチ
ほどの用水から大人を引き上げるのは一苦労。大樹さんと竜二さんの存在が
大きかった。男性は病院に運ばれたが、軽傷で命に別条はなかった。
ココが“第一発見者”だと新田さんが知ったのは翌日だった。
女性に教えてもらい「まさか人助けをするとは」と驚いたという。
その日は家族みんなでココを褒め、大好物のかつお風味のキャットフードを
山盛りにして食べさせた。「いろんな偶然が重なって命を助けることができて
良かった」と新田さんはほほ笑む。 富山南署は27日、5人に感謝状を贈る。
もちろん、ココにも特別な記念品を用意する予定だ。
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昔は殺人、と言う言葉は滅多に聞く事が無かったけど~最近はテレビや
新聞・ネットを見ると毎日の様に、殺人事件が多く、最近の若者は何時も
刃物を所持し、通り魔殺人・誰でも良かった・・・と言って罪もない人を
殺めてしまう。最近は新型コロナ感染で自粛を余儀なくされてストレスを
発散する為に通り魔殺人とか高速であおり運転とか物騒な・・・
住み難いご時世に成りましたね?そんな時、和子はこんな記事を見ました。
この記事は2ヶ月程前の記事だった様ですが、最近はコロナ感染の
ニュースや熱中症のニュースが多く、この様なニュースを見ると心が
癒されますね?読者の皆様から「もう古いネタ・・・」って
笑われるかな?((^▽^笑) )