【ガーデニング】植えっぱなしで毎年咲く花・・・

   

秋植え春咲きの《多年草&球根植物》6選

    🧿 ローメンテで毎年花が楽しめる

                     「この秋植えておきたい春の花」

いよいよ本格的な寒さがやってくる季節になりました。

冬が近づいているので、今のうちに植えられる植物は早めに

植えておきましょう。 秋植えの多年草や球根植物の多くは春に開花します。

植えっぱなしで冬を越せるので、多年草や球根植物であれば来年以降も

毎年開花が楽しめます。 また、秋植え球根の中には夏に球根を掘り上げる

必要があるものもありますが、-

  

🧿 植えっぱなしで毎年花が咲く!

                                   秋植え《多年草》2選

◆ ベロニカ・オックスフォードブルー

◆ アネモネ

🧿 植えっぱなしで毎年花が咲く!

       秋植え《球根植物》4選

◆ ムスカリ

◆ スイセン

◆ ラナンキュラス・ラックス

◆ イフェイオン(ハナニラ

すべてローメンテで育てやすい植物たちです。さっそく見ていきましょう。

🧿 植えっぱなしで毎年花が咲く!

        秋植え《多年草》2選

     🏵️ アネモネ

   

レッドやイエロー、ブルーのオリエンタルな花が咲くアネモネ

春のガーデンを鮮やかに彩る多年草です。

くすみピンクなど、パステルカラーがおしゃれな品種もありますが、

原色の鮮やかな花色が特徴的。初春から咲き始め、春いっぱい開花が楽しめます。

     🏵️ ベロニカ・オックスフォードブルー

   

グランドカバープランツとして人気のベロニカ・オックスフォードブルーも、

植えっぱなしで育てられる多年草です。寒さに強く冬の間も葉を

つけているので、一年中美しい葉色を楽しむことができます。

強健な性質で冬越しも容易です。明るい日陰でも生育可能ですが、

日なたの方が花つきがよくなります。上手に育てて、一面にブルーの花が

咲く様子を楽しみましょう。

🧿 植えっぱなしで毎年花が咲く!

       秋植え《球根植物》4選

     🏵️ ムスカリ

   

ムスカリはブドウの房のような花を咲かせる球根植物。

清々しいブルーやパープルの花が、春ガーデンを可愛らしく彩ります。

明るい日陰でも育てられますが、日なたの方が花つきがよくなり、

しっかりした株に生長します。

ムスカリは植えっぱなしでも育てられる強健種。年々分球して

株が増えていくので、窮屈になったら掘り上げて植え替えをしましょう。

     🏵️ スイセン

   

イエローやホワイトの花が美しいスイセンは、初春に開花が始まる球根植物。

花が少ない時期に開花するので、冬から春のガーデンに欠かせない植物です。

草丈の高い品種が一般的ですが、コンパクトスペースにはミニスイセン

おすすめ。低木の株元に群生させたり、同じ草丈の他の植物と組み合わせると

ナチュラルな雰囲気になります。

     🏵️ ラナンキュラス・ラックス

   

ラナンキュラス・ラックスは、植えっぱなしでも育てることができる人気の品種。

ラナンキュラスは本来、花後の球根を掘り上げて管理する必要がありますが、

ラナンキュラス・ラックスはその必要がありません。

キラキラと光沢のある花弁もさることながら、花色も大変美しく、

ガーデンの主役になる球根植物。草丈が高く、よく分岐するので、

ひと株からたくさんの花を咲かせます。切り花にもおすすめです。

     🏵️ イフェイオン(ハナニラ

   

イフェイオンはホワイトやパープル、ピンクの花を咲かせる球根植物。

草丈は低めですが、花の形が星型でよく目立ち、ガーデンのアクセントにも

なります。植えっぱなしでも育てられるほど丈夫な植物ですが、

環境が合うと増えすぎる場合もあります。また、葉には独特の匂いがあり、

毒性もあるので誤って食用にしないようにしましょう。

🌀 まとめにかえて

秋の終わりは、もう間もなく。気になる秋植え植物があれば、植物の性質や

地域にもよりますが、できれば11月中には植えつけを終えて

おくのがおすすめです。

冬が到来する前に植え付けると、根がしっかりと張って丈夫な株になります。

春の花つきも変わってくるので、今のうちに準備を進めておきましょう。

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【聞くたびに 話が違う 「若い頃」(シルバー川柳)】