大島みちこさんのお墓
小さい時は5歳も年上のお姉ちゃんなのに、和子は君ちゃんをチト小馬鹿に
して居たけど~段々と大きく成って君ちゃんも結婚し、和子も社会人に成ると
やっぱり5歳も年が離れて居るけど~気の合うのは君ちゃんだった~
土曜日の日に会社から帰って実家の外で何かして居ると、山から君ちゃん夫婦が
帰って来て・・・「アラッ~かーこ帰ってたの?」って声を掛けられて・・・
お兄さん(君ちゃんの旦那さん)が「かーこ今晩、飯食いに来いよ~」って
誘って呉れて~「じゃ~終バスで帰るから行っても良い~」と言い、母と
姉さんに「君ちゃんの家にご飯食べに行って来るね?」と言い、お兄さんに
「終バスで帰るからバス停まで送ってね?」と約束して君ちゃんのお宅へ
未だ君ちゃんにも子供は無く、3人で食卓を囲んで楽しい夕飯を・・・
此れと言う思い出に残る話題も無かったけど・・・取っても楽しかった
終バスの来る頃に「お兄さん、バス停まで送って~~~」と言うと
「もう面倒だから泊って行け・・・」と言って送って呉れない(涙・・・)
未だ君ちゃんは新婚なのに・・・
結局お兄さんに仏間で寝て貰って・・・和子と君ちゃんは寝室で・・・
丁度その夜、テレビで浜田光男と島かおりの「愛と死をみつめて・・・」と言う
実話物語を放送して居て2人で見入っちゃった~思い出