思い出ばなし・君ちゃんの家でお泊り・・・

 

          f:id:akicyan6041:20190925161101j:plain

         大島みちこさんのお墓

 

小さい時は5歳も年上のお姉ちゃんなのに、和子は君ちゃんをチト小馬鹿に

して居たけど~段々と大きく成って君ちゃんも結婚し、和子も社会人に成ると

やっぱり5歳も年が離れて居るけど~気の合うのは君ちゃんだった~

 

土曜日の日に会社から帰って実家の外で何かして居ると、山から君ちゃん夫婦が

帰って来て・・・「アラッ~かーこ帰ってたの?」って声を掛けられて・・・

お兄さん(君ちゃんの旦那さん)が「かーこ今晩、飯食いに来いよ~」って

誘って呉れて~「じゃ~終バスで帰るから行っても良い~」と言い、母と

姉さんに「君ちゃんの家にご飯食べに行って来るね?」と言い、お兄さんに

「終バスで帰るからバス停まで送ってね?」と約束して君ちゃんのお宅へ

 

   f:id:akicyan6041:20190925161011j:plain   f:id:akicyan6041:20190925160904j:plain

 

未だ君ちゃんにも子供は無く、3人で食卓を囲んで楽しい夕飯を・・・

此れと言う思い出に残る話題も無かったけど・・・取っても楽しかった

終バスの来る頃に「お兄さん、バス停まで送って~~~」と言うと

「もう面倒だから泊って行け・・・」と言って送って呉れない(涙・・・)

未だ君ちゃんは新婚なのに・・・

 

結局お兄さんに仏間で寝て貰って・・・和子と君ちゃんは寝室で・・・

丁度その夜、テレビで浜田光男と島かおりの「愛と死をみつめて・・・」と言う

実話物語を放送して居て2人で見入っちゃった~思い出

【世界一 とうとう寿命 だけとなり(シルバー川柳)