きのうのブログで同窓会の思い出ばなしをして、よしのさんを思い出しちゃった(笑) 彼女は和子の部落の一つ下の部落で小学行は、和子は分校・彼女は
本校の生徒さんでしたが、中学生に成ると本校と分校2個が合流しての中学生に・・・
彼女とは中学3年間のお付き合いでしたが、学校を卒業して集団就職で
同じ織物工場へ就職をして、和子はA番・彼女は「お知り合いの先輩がB版に居るから
B番に行く・・・」と言って別れましたが、入社して1ヶ月は研修期間で常勤
(8.10~17.00)迄で日曜日だけのお休み・・・
和子は兄嫁が同居する迄は、泣き虫の甘えん坊でしたが兄嫁の苛めを受けて
(早く、社会人に成ってこの家を出たい)と思って居たから、お休みの日曜日に
実家に帰りたいとは思いませんでしたが、よしのさんが「実家に帰りたい」と言い、
社員寮で生活をして居たので実家に帰る時は舎監さんに
「明日は実家に帰るので食事を外して下さい」と申し出て帰ります。
17.00に仕事を終えてバスに乗って電車に乗って又バスで帰る
駅に行って実家方面に行くバスを調べると電車が着く頃には終バスは出ちゃって
帰れない?仕方なく駅から会社に電話をして舎監さんに
「明日の食事を戻して貰えますか?」と聞くと
「大丈夫だから会社に戻って来なさい」と言われ・・・トボトボと・・・
会社に帰った思い出・・・未だ々幼い少女の頃の思い出(笑)