介護事業所コムスンが閉鎖に成って、数名の利用者さんと共にU事業所に
転籍して、今度は新たにU事業所のセンター長から、伸ちゃんのサービスを
命ぜられて伸ちゃんのサービスに・・・
当時、伸ちゃんは45~6歳で、和子がサービスに入った時は3~4年前に脳溢血で
倒れて半身不随で言葉も満足に話せない状態にでしたが、熱心なリハビリの制かで
大分元気に成って、奥様に伺うと、「会社の方から『短時間でもお仕事に
来れる様だったら会社に来る様に・・・』進められて今住むマンションに
移り住んで会社に行って居ると・・・
伸ちゃんの奥様は伸ちゃんより4歳ほど若く、和子の息子(長男)と同じ位
ですが、取っても頑張り屋さんで、関内の方で居酒屋を3軒・バーを1軒の
オーナーで夕方からお仕事に行って頑張って居られました。
この伸ちゃんのお宅には朝の9.00時に伺って洋服を着替えをして
マンションの前のバス停まで送って、バスの運転手さんに「OOで下ろして
下さい」と告げて・・・和子は他の利用者さんのお宅へ・・・
帰りは他のヘルパーさんがバス停で降りるとお宅に届けて、お掃除・・・
その後、4.00時から再度和子がサービスに入って夕飯の支度と入浴介助
洗濯食事の後片付けをして6.30分で終了でした。
【物忘れ 忘れた事に 気が付かず(シルバー川柳)】