母は和子の初めての出産の時にお手伝いに来て呉れて・・・狭い6畳一間の
狭い所で雑魚寝をしたのかな?夫が母のいる間、東京の実家に泊りに行った
記憶も無いし・・・((^▽^笑) )
その時、母は都会の建て売りのお粗末な戸建てを見て・・・
「こんな家なら、兄やんの半端木ででも出来そうやな?」と・・・兄貴は当時
製材所を営んで居たし~田舎の家は横浜の建て売り住宅とはプレハブの戸建てと
御殿ほどの差が有るから、当然半端木で出来ると思ったのでしょうね?
又母は「かーこ~OOさん(夫)と結婚して良かったなぁ?」と話すから
「今更どうしたの?」って聞くと・・・
兄ちゃんに勧められて新屋の姉さんの弟さんとお見合いをしましたが、
彼は「花札で賭博を遣る」と聞いて新屋の姉さんに悪いけどお断りをした事が・・・
新屋の姉さんの弟さん、彼は和子とのお見合いの後で他の方と結婚された
そうですが、やっぱり賭博がアザと成って離婚し、仕事中に不祥事に有って
若くして亡くなったとか?
「今頃、新屋の姉さんの弟さんの所にお嫁に行って居たら未亡人に成ってたのに~
本当にOOさん(夫)と結婚して良かったね?」って・・・
やっぱりどんな立派なお家が有っても博打等に手を染めれば滅びる
夫の様に狭いアパートでも真面目に頑張れば必ず報われるよね?((^▽^笑) )