Y事業所と比較するとY事業所はビルの5階に事務所が有って間仕切りをして
ケアマネージャーも数人いて事務専門の女性やセンター長は殆ど事務所に
居るから、何時休憩に行っても何時でも休憩出来たし~緊急の対応も万全でした。
今は無きコムスンも常に留守がちの事務所でしたが、鍵の保管場所を
教えて呉れて何時でも入って休憩が出来ましたが、M事業所は某会社の事務所での
間借りの時は事務所に入れましたが、すぐ傍に事務所を借りて移ってからは
社長かセンター長か、センター長の息子さんと管理者が事務所に居ないと
休憩にも行けない
センター長は「ヘルパーさんはM事業所の大事な宝物だから何時でも入れるように
今度の事務所は広い休憩場が有るから何時でも入れるよ」って口癖の様に
話して居ましたが、しっかり鍵が掛り、社長以下管理者以外は絶対に入れない
伝票を届けに行っても、次の利用者さんのお宅の鍵を借りに行っても郵便ポストで
受け渡し・・・郵便ポストの鍵の番号を教えて「OO利用者さん宅の鍵は
ポストに入って居るから其処から持って行ってね?」と言う始末・・・
和子はセンター長より年上だし・・・コムスン・Y事業所と経験を積んで
木内のおじいちゃんの緊急連絡と言い・ポストの受け渡しの件と言い
物騒なやり口に苛立ちを覚え、「『ヘルパーさんはM事業所の大事な宝物』と
言うのならもっとヘルパーを信用して欲しい」と何度か言った事が・・・
他のヘルパーさんも、M事業所のやり方に不満を持って和子に何度もクレームを・・・
でも~社長もセンター長も改める事は無かったです。
でも~和子は2人の子供も独立させて、只、年金暮らしで家に籠るのには
一寸勿体ないと思い、この事業所を最後の職場と思い・・・
【主治医には 内緒で鍼灸 まむし酒(シルバー川柳)】