17棟の清水さんは・・・

80歳を超えるお母さんと2人暮らしで最初の頃は、お母さんがお買い物に
行ったり〜食事の支度をして呉れたり・・・又お仕事のお手伝いをして
呉れたりして小俣さんのお仕事で生計を建てて居たとかで夜昼無く
リンキングを廻し、又取っても几帳面な方で家の中も何時も綺麗に・・・
靴下の先カガリをして半端な編みカス(1センチほど)を解して継ぎ足し
セーターを編んだり〜ベストを編んだり・・・其れはそれはつましい
生活をされて居ました。其れだけにご近所付き合いも殆ど無くお母さんと
孤独な生活を・・・
「清水さんとはお仕事以外余り会話は無かった様です。
何せ、つましい生活だけに雑談などする余裕が無かったのかも?