思い出ばなし・ニット工場での思い出―2・・・

 

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       《やまちゃん-1

やまちゃんは宮本さんと言うオバチャンと2人で2階の洋服のパタンナー

(型紙作成)を専門にされて居ました。お昼休みには宮本さんは自宅に

帰らて和子とやまちゃんは2階の縫製工場の隣りの倉庫で、ボロの生地を

敷いてお昼寝・・・と言っても偶には転寝をする事も有るけど殆ど毎日

お喋り・・・彼女は、和子より一廻り程年上のお姉さんでやっぱり男の子さんが

2人共社会人ですが、又結婚する気配は無く、誰か居ないかな?って嘆いて

居ました。

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和子はフト夫の姪っ子がやまちゃんの息子さんと丁度良い年齢で・・・

「家のパパの姪っ子で年頃の娘が居るんだけど・・・(笑)」って言うと

「ね~その姪っ子さん大学出てる?」って聞くから「高卒だよ~」って言うと

「それじゃダメだ~家の息子は大学出てるから高卒じゃ~?」って

言われちゃった~

 

和子は学問も無いし~息子も(今時は高校位は出ないと・・・)と思うだけで

当時は大学に入れようなどと思って無かったし・・・学力の無い和子は

男性は大学出でも~女性は高校卒でも夫婦として釣り合いが取れるんじゃ

無いかと思って居たからやまちゃんの言う『息子は大学出てるから

高卒じゃ~?』とやまちゃんに和子はプチ(どこまで御高いの?)って

思った事が・・・

 

最近は殆どの男女が大学に行き高卒は少なくなったけど・・・当時は未だ々

高卒の若者も多かった様に思う頃でした。((^▽^笑) )

【眼薬を 差すのになぜか 口を開け(シルバー川柳)】