のぶこさんと2人でお昼休みには2階の洋服部門の縫製工場の隣りのお部屋で
沢山の反物が積んであるお部屋で、おやつを食べたり~目覚ましを掛けて
お昼寝をしたり・・・して毎日過ごしました。 ある日・・・
のぶこさん 「ね~家の哲司(長男)に誰か良いお嫁さん居ないかしら?」
当時、和子の息子は高校生と大学生で・・・「誰か良いお嫁さん居ないかしら?」と言われても・・・???
咄嗟に・・・夫の姪っ子(実家のお兄さんの娘)を思い出し・・・
和子 「家のパパの姪っ子で良い年頃の娘が居るんだけど・・・」
のぶこさん 「ね~その娘さん大学出てる?」
和子 「ううん?高卒で某銀行に勤めて居るよ~
のぶこさん 「じゃ~ダメだ|やっぱり哲司のお嫁さんは大学卒じゃないと・・・
別に実家のお兄さん夫婦に頼まれた事も無いし~夫に頼まれた事も無いし・・・
のぶこさんから「大学卒じゃ無ければダメだ~」と言われても一向にがっかりも
しないし~唯、和子は学問も無いし・・・2人の息子も大学までとも望んで
無かった~せめて高校だけは出ないと世間に格好が着かないと思って居たのに
2人共「大学に行く」と言うから・・・と思って居たし~やっぱり
男性は大学まで出てエリート社員も良いけど~女性は一段下がって高卒で
夫を尊敬してこそ家庭は上手く行くんじゃ無いかと・・・と当時思って居たから
のぶこさんから「やっぱり女性も大学を出て無いと釣り合いが
取れないと???そんな物かなぁ???・・・続き・・・((^▽^笑) )