両親も兄貴夫婦も亡くなって、兄妹其々の家で訃報や法事が有る時は
其々のお宅で泊めて貰いますが、自分の用事・同窓会で田舎に帰ると同級生の
幹事さんも、年を重ねる毎に、和子だけでは無く、其々に両親・兄弟も亡くなり
実家にも帰り難く成って、簡保の宿等に予約を入れて夕方の5.00時集合で
夜の会食で一泊、泊まって解散するのでそのまま横浜に帰って来れば良いけど・・・
折角、新幹線に乗って彦根まで帰り、そのまま黙って帰るのも何となく
寂しいから、君ちゃんに、その旨話し「2晩ばかり泊っても良い~」と言って
了解を得て、有る時、新幹線の指定席を買って帰る準備をして居ました。
所が有る朝、早朝散歩に行くから4.00時に起きて自分のお部屋に行くとスマホに
着信ランプが付き見ると君ちゃんからの不在着信でした。
折角君ちゃんに泊めて貰う様にお願いをして準備して居るのに~どうしたのだろう?
何かが有って「泊めて遣れない」とでも言うのだろうか???と
心配に成りましたが、未だ朝の4.00時過ぎ・・・時間が早いから
もう少し後で電話しよう・・・と思いましたが、やっぱり気に成って
5.00過ぎに君ちゃんの携帯電話に電話をすると、直ぐ出て呉れて・・・
和子 「夕べ電話貰った様だけど~泊めて貰えないのかな?」
君ちゃん「そんな事無いよ~家にも夕べ電話が有って
『OOさん(和子)のお宅ですか』って言われ『違います』と言ったら
電話は切れちゃったんだけど~偶然に『OOさん(和子)のお宅ですか』と
言われるから 私も気に成って電話しようと思ってたんだよ~」
時々、間違い電話も来るけど~偶然に『和子さんですか?』は無いよね?
でも~お陰様で間違い電話でしっかり同窓会の後でお友達に車で君ちゃんの
お宅まで送って貰って最高でした((^▽^笑) )
【家事おぼえ 妻の手抜きが 見えてくる(シルバー川柳)】