若しかしたら磯中は高齢者だから金が取れないと
思って日赤に委託したのかな?
今回の和子の事故は只車にぶつかって肘を複雑骨折してとにかく腕が
痛かったけど、血痕で地面が血だらけだった様には感じなかった
倒れたバイクは「バイク屋さんに預けて~」とお願いをして救急車に・・・
救急隊の方から「日赤にしますか?磯中にしますか?」と聞かれ・・・
和子かは数十年昔、以前にもこのブログに記したと思いますが、子供が
小学校に上がり子供から手が離れ、日に4時間ばかり港南台の和食屋さんに
パートに行き始め自転車で通勤する途中ボトルカーの車が一旦停止しないで
会社の中に入り下り坂を走って居る和子の前に停まり、頭に大けがをして
磯中に搬送された事が・・・
当時は意識朦朧として居る和子を磯中の隣のプレハブの建物の運ばれ
医師、看護師こそ白衣を身に着けて居ましたが、救急の患者が
運ばれて来ると「金の卵にお出まし・・・」と言う感じで中々離さない?
暫くすると「むち打ちをしてるから・・・」と首に輪っかをハメられて
入院を長引かせる。2人部屋で丸一ヶ月入院させられて加害者の保険から
今から40数年昔に200万円降りた金額が和子の手元に届いたのは
60万円でした。
退院して外来に診察に行って治療を受けて居る時に救急車が患者さんを
搬送されて来ると、外来の患者さんをホッポって大勢でストレッチャーを
引いてお出迎え???
今は磯中も立派な病院に建て替え昔の面影は有りませんが、やっぱり和子には
昔のイメージが思い出され、やっぱり日赤を望みましたが、磯中に・・・
救急車から車いすに乗り替わり、先ずはレントゲン・CT・MRI・・・と
色々と撮影されて「肘が複雑骨折をして居るから9月14・15・16日は
祭日だから17日に入院する様に・・・」色々と検査をしてお昼ごろに
事故を起こし、自宅に帰ったのは夜の8時近かった
17日に磯中に入院する前々夜7時ごろに主治医の先生から電話が有って
「色々と外科の手術の先生と相談をしましたが、和子さんの肘の骨折は
かなり複雑で外科の先生も自信が無いとの事で日赤の先生に相談した所
快く引き受けて下さったので紹介状を書くから其れを持って赤十字病院へ・・
との事で赤十字病院で、問診を受けて再度、振出しに戻って検査・検査
(パソコンに取り込んだレントゲン・CT・MRIは届けて呉れた様だけど
その他の検査の結果も届けて呉れれば2重手間掛けなくても良いのに?)
って素人考えを呟きました。
結局赤十字病院で午後3時に手術室に入りお部屋に戻って来たのは8時ごろ
だったとか? 翌日主治医の先生が見えて「思ったより複雑骨折の箇所も
上手く纏まって直ぐにでも退院しても良いですよ?」と言って下さったけど
家に帰っても何も出来ず、夫のお荷物に・・・10日ほどの入院で
退院しましたが、高齢の夫にお世話に成るのは心苦しいけど、片手では
何も出来ず、夫に感謝するのみ・・・
夕食の時夫が・・・
若しかしたら磯中は高齢者だから金が取れないと
思って日赤に委託したのかな?
何て?やっぱり建物は立派に様変わりして立派に成ったけど~
「親方日の丸」昔の名残が残って居るのかな?(笑う)
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