《未だ々続く新型コロナウイルス・・・》
首相コロナ対策失態続出で二階氏と公明党にポスト安倍の動き
最近の安倍晋三・首相の迷走ぶりには、こんな疑問が浮かぶ。「なぜ誰も
止めなかったのか」。新型コロナ禍の対応では、減収世帯に30万円を給付すると
言ったかと思えば、「1人あたり一律10万円」と変わるなど、かつて
「安倍一強」などと評され盤石の態勢だと思われていた安倍政権は
どうなってしまったのか……。
気付けば、長く安倍首相を支えてきた“女房”の存在感が消えていた。
花見に九州旅行と批判を浴びる昭恵夫人ではなく、菅義偉・官房長官のことである。
それを物語るのが、安倍首相が全国一斉休校要請を突然発表したとき、
休校に慎重だった菅氏が決定を直前まで知らされていなかったことだ。
最終判断は発表当日（2月27日）、官房長官がいない席で、
首相と今井尚哉・総理補佐官らごく一部の側近だけで決定されたとされる。
全国の小中高校を休校させるには文科省、総務省をはじめ多くの役所が関係する。
その重大な決定を行なう会議に、「行政各部の総合調整」を所掌事務とする
内閣官房長官が呼ばれないというのは異例中の異例だった。
菅氏を遠ざけた安倍首相が、代わりにコロナ対策の中心に据えたのは
元経産官僚の西村康稔・コロナ相、元財務官僚の加藤勝信厚労相、
そして今井補佐官という官僚出身者たちだ。皮肉にも、そのことで首相は
次第に実権を失っていく。108兆円の緊急経済対策の目玉として打ち出した
30万円現金給付は、首相の意図とは違うものになった。
3月の初めから、「小学校から高校まで全国一斉休校に成り、新学期、
始まる前まで・・・」と言う名目で学校を休校にして、人の命を守るが為に
打ち出した案件だったと思うし～新型コロナが此処まで拡大するとは
誰も予測できなかったと思いますが、他人の命を守る事は大切な事で、
安倍さんも、この新型コロナは大変な事態だと感じて「緊急事態宣言」を
出されたと思いますが、勿論、全国民が外出の自粛して其々が自分の身を
守る事は大切ですが、だからと言って全国一斉に学校を休校にするのは？
一寸行き過ぎじゃ無いでしょうか？今の学生は今が一番大切な時です。
一ヶ月位なら夏休みで取り戻せるかも知れませんが、未だ々続く新型コロナ
各、業者さんもお仕事を絶たれ、大変だと思いますが、業者さんは長引くと
思いますが、きっと元気で居れば時間が解決して呉れます。
でも～子供の学習の時間は解決して呉れません。汚れたマスクの配布だ・
30万円だ・10万円・・・だと言う前にもう少し子供の事に耳を傾けて
例えば、クラスの子供を午前と午後に分けて・・・教室を広く
午前の授業の子供はお昼の給食を食べて帰る・午後の授業の子供は給食を
食べて勉強すると言った感じで、授業を再開すれば学校に纏わる業者さんも
生活の潤いが・・・今回は5月6日迄の様ですが、5月7日からは
子供の教育の事も念頭に入れて今の学生生活を守って上げて欲しいです
