昔・昔の大昔・・・未だ和子が18~9歳の頃・・・
織物工場の社員寮に居た頃・・・
「駅で待ち合わせをして居るから・・・」という事で彦根駅に・・・
行くとそこには、七里さんのボーイフレンドとお友達が・・・
5人で楽しいひと時を過ごした思い出・・・((^▽^笑) )
鵜の木さんは「私は泳がないから陸でお荷物のお守をしてるから4人で泳いで~?」と言って呉れて4人で水着に着替えて水泳場へ・・・
やがて七里さんのボーイフレンドAさんはカッターボート(カヌーって言うのかな?)を借りて来て一人で手漕ぎで楽しんで居られました。和子は彼のお友達のBさんと
2人で琵琶湖の境界線の手前で遊んで居ました。
するとBさんはカッターボートに乗ってる彼を見つけて・・・
Bさん 「浮き輪を借りて来てもう少し向こうまで行こうか?」
和子 「うん良いね?」
Bさん 「じゃ~借りて来る」
と言って浮き輪を借りて来て呉れました。琵琶湖の境界線の所まで行くと
かなり深いです。Bさんから浮き輪を借りるには2人共一旦潜らないと・・・
Bさんが潜って呉れる時に
和子 「此処 どれ位深いかな?」
Bさん 「ちょっと潜って見るね?」
と言われ、潜られましたが、中々浮き上がって来ない???マジで数分は?
やっとの思いで浮き上がって来て・・・
Bさん 「未だ足着かなかったよ~」
と言うからかなり深い所まで・・・聞く所に依ると彼は水泳が超ベテランだとは
聞き、初対面のBさんと浮き輪を頼りにAさんのカッターボートを追い掛けて
かなり遠くまで行っちゃって~気が付いたらAさんはとっくに陸に上がり・・・
和子とBさんは琵琶湖の真ん中でヨットが一艘しか無かった~
2人で慌てて仲間の所まで帰るのですが、陸が小さくなって
仲間が何処に居るか分からない?とにかく
「陸に上がってから仲間を探そう・・・」と言う事で
必死に帰って来ました。陸に着くと丁度仲間の居る所でホッと・・・
七里さんや仲間に「何時まで水の中でいちゃ付いて居るんだよ~」って怒られて
途中で陸の方は雨が降ったとか?でも~楽しかった~
有難う~Bさん 今頃どうしてるかなぁ?((^▽^笑) )