思い出ばなし・松原水泳場・・・

 

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昔・昔の大昔・・・未だ和子が189歳の頃・・・

織物工場の社員寮に居た頃・・・

七里さんと鵜の木に誘われて彦根松原水泳場に行きました。

「駅で待ち合わせをして居るから・・・」という事で彦根駅に・・・

行くとそこには、七里さんのボーイフレンドとお友達が・・・

5人で楽しいひと時を過ごした思い出・・・((^▽^笑) )

 

鵜の木さんは「私は泳がないから陸でお荷物のお守をしてるから4人で泳いで~?」と言って呉れて4人で水着に着替えて水泳場へ・・・

やがて七里さんのボーイフレンドAさんはカッターボート(カヌーって言うのかな?)を借りて来て一人で手漕ぎで楽しんで居られました。和子は彼のお友達のBさんと

2人で琵琶湖の境界線の手前で遊んで居ました。

するとBさんはカッターボートに乗ってる彼を見つけて・・・

Bさん  「浮き輪を借りて来てもう少し向こうまで行こうか?」

和子   「うん良いね?」

Bさん  「じゃ~借りて来る」

と言って浮き輪を借りて来て呉れました。琵琶湖の境界線の所まで行くと

かなり深いです。Bさんから浮き輪を借りるには2人共一旦潜らないと・・・

Bさんが潜って呉れる時に

和子   「此処 どれ位深いかな?」

Bさん  「ちょっと潜って見るね?」

と言われ、潜られましたが、中々浮き上がって来ない???マジで数分は?

やっとの思いで浮き上がって来て・・・

Bさん  「未だ足着かなかったよ~」

と言うからかなり深い所まで・・・聞く所に依ると彼は水泳が超ベテランだとは

聞き、初対面のBさんと浮き輪を頼りにAさんのカッターボートを追い掛けて

かなり遠くまで行っちゃって~気が付いたらAさんはとっくに陸に上がり・・・

和子とBさんは琵琶湖の真ん中でヨットが一艘しか無かった~

 

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2人で慌てて仲間の所まで帰るのですが、陸が小さくなって

仲間が何処に居るか分からない?とにかく

「陸に上がってから仲間を探そう・・・」と言う事で

必死に帰って来ました。陸に着くと丁度仲間の居る所でホッと・・・

 

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七里さんや仲間に「何時まで水の中でいちゃ付いて居るんだよ~」って怒られて

途中で陸の方は雨が降ったとか?でも~楽しかった~

有難う~Bさん 今頃どうしてるかなぁ?((^▽^笑) )

【すらすらと 嘘が言えます ボケてない(シルバー川柳)】