鎌倉の病院へ検診に行って帰って来るとパパが「『隣りのバアチャンが
亡くなった』って息子さんが知らせて下さったので2人でお焼香に行こう」って
言うから、パパと2人でお隣りさん行ってお焼香をして息子さんに
事情を聞くと「夕べ10.00頃にお風呂に入って溺れたのではなく発作を起こして
お風呂で死んでた」と言う事で夕べは救急車が来たそうですが、和子は
気が付かなかった。パパはお焼香をして直ぐに帰ったけど和子は息子さんに
経緯を聞いて居たら猪苅さん(仮)から家に電話が有ったそうですが、
パパも「家の木を切った」と激怒されてから猪苅さん(仮)には
一目置いて居るから、正直に「お隣りに行ってる」と言わず、「和子は
留守です」と言ったとか?
和子がお隣りから出て来ると、猪苅さん(仮)は「OOさんのオバアチャンが
亡くなったから井戸端会議の仲間だから、皆さんにお声掛けをして香典を
集めてお参りに行こう」と言う・・・
確かに井戸端会議の仲間だけど~其れって一寸行き過ぎじゃ無いかな?って
思い、和子も考えて見たけど~和子の言葉に聞き耳も、持たず井戸端介護の
仲間に連絡をして16.00にゲストルームに集合と・・・