【特別篇】
【GW特集】ガーデニング
「5月に種まきできる一年草」おすすめ7選
種から育ててコスパ良し!花いっぱいのガーデンを作ってみませんか?
気温が上がる4~5月は、草花の種まきに適したシーズンです。
春に種まきをすると開花も早く、初夏から花が楽しめます。なかには
晩秋まで開花が続く植物もあるので、美しい花を存分に庭で
眺めることができます。種自体は苗よりも安く手に入れられるので、
コスパよく、花いっぱいのガーデンを作ることができます。
🧿 マリーゴールド
🧿 ニチニチソウ
🧿 ジニア
🧿 アサガオ
🧿 センニチコウ
🧿 ケイトウ
🧿 ヒマワリ
🌺 マリーゴールド
晩秋まで開花が続くマリーゴールドは種からでも育てやすい一年草です。
種をまいてから発芽までは1週間ほどで、2~3ヶ月程度で開花します。
こぼれ種で開花することもあるので、初心者もチャレンジしやすいでしょう。
注目の「ストロベリーブロンド」は、ピンクベージュの花色がおしゃれな
品種。庭で楽しみたくなる可愛らしさです。
🌺 ニチニチソウ
暑い夏の間も元気よく花を咲かせるニチニチソウ。特別な世話をしなくても、
株いっぱいに花が咲く一年草です。
種まきをしてから10日ほどで発芽します。嫌光性種子なので、
しっかり覆土をして日光が当たらないようにしましょう。
🌺 ジニア
ジニアはカラフルな花色、多彩な花の形が楽しめる一年草です。
開花期も長いので、種まきからでも育てがいのある植物です。
種まきから開花までは、およそ2ヶ月程度で、夏には美しい花が
楽しめます。ポットに植え替えたあと、根が回り始めたら、定期的に
液体肥料を与えましょう。しっかりとした株に育ちます。
🌺 アサガオ
日本人に馴染み深いアサガオは、夏の風物詩とも言える一年草です。
一度は育てたことがある人も多い植物なので、大人になって再び
チャレンジしてみるのもおすすめです。
種をまくときは、種の表面に少し傷をつける「芽切り」をすると発芽率が
アップします。既に芽切り処理が行われている場合もあるので、
袋などで確認しましょう。
🌺 センニチコウ
ホワイトやパープルの可愛らしい苞がオシャレなセンニチコウ。
個性的な丸い苞はガーデンのアクセントにもおすすめです。
5月に種まきをすると、1週間程度で発芽し、7月頃から開花が楽しめます。
定植後、肥料が多すぎると花つきが悪くなるので、多肥に注意をしましょう。
🌺 ケイトウ
アンティークカラーの品種が登場して注目が高まっているケイトウも、
種から育てやすい植物です。ペールピンクが特徴的な「シャロン」は、
寄せ植えにも加えたくなる可愛らしさです。
種まきから開花までは2ヶ月程度。移植を嫌うので、
直まきをして育てましょう。嫌光性種子なので、しっかりと覆土をします。
本葉が展開したら乾燥させないことも、上手に育てるポイントです。
🌺 ヒマワリ
夏に開花するヒマワリは、近年大人っぽい花色が登場しています。
出回ることが少ないレッドやホワイトカラーの品種も種から育てることが
できます。高い草丈が気になる場合は矮性種もおすすめです。
種はポットに2~3粒ずつまいて、厚めに覆土をします。
1週間程度で発芽し、2ヶ月くらいで開花します。
🧿 まとめにかえて
種から育てるメリットは、コスパがよいだけでなく、苗では
販売されていない品種も育てられることです。人気の品種は売り切れる
こともあるので、早めにチェックしておくことをおすすめします。
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