《和子は又々こんな記事を見た~》
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夫を亡くした77歳女性が長女家族と同居、
それは地獄のはじまりだった
たった半年で状況が一変
「夫を亡くした後、長女から同居を提案されました。娘には小学生の
子どもが二人いるので、夫を失った寂しさもまぎれると思いました」
こう語るのは都内在住の樋口歩美さん(77歳・仮名)だ。同居を始めた当初は
幸せな暮らしを送っていたようだが、半年後に異変が起きた。 娘夫婦が、
なんと離婚してしまったのだ。 「私と長女は中古の賃貸マンションに
移ることになりました。孫たちを育てるために長女は遅くまで働きに出る
ようになり、孫たちの面倒は私がみています。 孫がいくら可愛くても、
弁当や晩御飯の用意まですべてやるとなると体力的にもキツいです」
娘を助けてあげたいと思う反面、負担の重さに逃げ出したくなることも
あるという。だが、帰ることのできる自宅は売却済みだ。 娘も
親を頼ることに慣れ、お礼ひとつも言わなくなった。
「母さんが来たから、夫が出て行ったんだ!」
「あんたから同居しようと言ったんじゃない」 喧嘩ばかりの毎日に、
樋口さんは疲れ切っているという。 ひとりになった後、多くの人は深く
考えずに同居を決めてしまう。だが、時間が経てば親も子どもも、
状況が大きく変化しないとは限らない。
お互いの生活が「騒音」に
かつて一緒に暮らした親子でも、歳をとれば快適に同居するのが
難しくなるという現実もある。 「歳をとると耳が遠くなるため、
テレビの音量や日常会話の声が大きくなりがち。
こんなちょっとしたことでも子どもにはストレスです。 一方、
子どもは家事や団らんなどの生活騒音で、親の安眠を妨げているのに
気がつかない」 激しくぶつかりあわなかったとしても、一緒に住むだけで
神経は磨り減る。朝早く目覚めても、子どもを起こさないよう気を遣って
じっとしている。 そんな虚しい時間を過ごすくらいなら、
自由気ままな「孤独」を味わったほうがいい。
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昔、母が父が亡くなって1~2年経った頃だったかな?
「今迄はあにやん(長男)は何でもお父ちゃんの所に相談に来たけど~
お父ちゃんが死んじゃったらお母ちゃんの所には何にも相談に来ないで
姉さん(兄嫁)と2人で決めちゃって~母親は寂しいな?」って言った事が
有ったけど・・・(やっぱり母親の気持ちってそんな物だろうか?)って
思った事が有るけど・・・今現実の我が息子と別所帯で(親子で円満に
過ごして呉れれば良いな?)って思いますが、やっぱり一人未亡人に成ったら
樋口歩美さん(77歳・仮名)の様に思うのかな?
でも~和子に言わせるならお嫁さんと同居するのなら、やっぱり「嫁・姑」で
大変かも知れないけど・・・娘さんだったら親子喧嘩をしながらでもお互いに
譲り合いながら・・・円満な家庭が出来るのでは無いかな?
確かに77歳の高齢に成ってお孫さんや家族の食事の支度も大変だと思うけど
娘さんに頼りにされて動ける間は頑張ってお孫さんのお世話も良いと思うけど・・・
頑張って親子で仲良くね?((^▽^笑) )