《この記事を見て・・・書き残したいと・・・》
熊本豪雨で悲惨な思いをされてる皆様にお見舞い申し上げます
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7日午前 「1階の浮いたテーブルの上に生存者が横たわっていた」記録的な豪雨で
水没し、14人が死亡した熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で、
入所者の救助作業に加わった地元男性はこう振り返った。未明の急激な浸水で、
逃げる間もなく取り残されたとみられる。観光客向けに、ゴムボートで
球磨川を下る「ラフティング」を手掛ける同村の「ランドアース」の
男性社員(38)は、4日午前9時ごろから村内で救助活動を開始。事務所は
浸水して近づけなかったが、近所の人が流出したゴムボートを確保してくれており、
救助に向かうことができた。千寿園に向かったのは同日午後。施設の1階は浸水し、
自動ドアを手でこじ開けて中に入ると、浮いたテーブルの上に横たわる入所者と
職員の2人を発見。ボートに乗せ外に出した。一方、毛布にくるまれた泥まみれの
6人も目撃したといい、「一目で亡くなっていると思った。恐ろしい光景だった」と
話した。
豪雨で水没し、14人が死亡した熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の
入り口に置かれた泥の付いた上着=7日午前 別のラフティング会社の男性従業員(36)は4日夕、職員らと4、5人がかりで入所者の女性を車いすごと持ち上げて
ゴムボートに乗せ、倒れないように支えながら搬送したという。
男性は「救助した人は寒そうにしていた。職員の不安な表情が忘れられない」と
語った。 同県人吉市のラフティング会社「ハッピーサプライズ」の毎床哲哉さん(49)は、同午後6時半ごろ千寿園に向かった。救助には直接関わらなかったが、
自衛隊との連絡などに奔走。ボートで入所者ら約20人を運んだという。
毎床さんは「千寿園は高齢で歩けない人も多く、増水が始まった深夜は職員も
少なかったはず。どうしようもなかったのでは」と声を落とした。
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和子が昔社員寮に居た頃に、此れは人づてに聞いたお話しですが、社員の
男性が定年を迎えて、間もなく田舎は農家で物置小屋の2階に有る農機具を
取に上がって筵が床よりずれて敷かれて居て・・・農機具を下ろそうと
筵のギリギリの所に置いて、2階から梯子に乗り移る際に農機具と共に階下に
転落をして亡くなったと言うお話しを聞いて・・・人の寿命とは言え
退職してゆっくりする暇も無く、亡くなった男性・和子はその男性は
知りませんが、突然の訃報で、何事か有ると直ぐ、思い出す(涙・・・)
この九州豪雨で偶々浮いてたテーブルで一命を取り留めた方、本当に良かったですね?此れからきっと大往生をされるでしょう~本当に良かったですね?
おめでとうございます。M(_ _)m