【特別篇】
《和子は又々こんな記事を見た~》
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旧田中角栄邸が全焼 住民「煙のにおいが充満」
東京・文京区にある旧田中角栄邸で火事があり、全焼しました。
長女の田中眞紀子氏は「お線香をあげていた」と話しているということです。
■「煙のにおいが充満」ポンプ車など20台以上出動 撮影者
「これは大変だ。これはまずいね」 火災発生直後、マンションの7階から
撮影された映像です。真っ赤な炎とともに、黒煙が激しく立ち上っています。
■ 撮影者 「さっきより勢いが増してる。火の勢いが増してるね。隣の建物に
燃え移っちゃったんじゃない?木が、お庭があるからさ、角栄さんのところの」
火事があったのは、東京・文京区の田中角栄元総理大臣の自宅だった建物です。
発生から30分ほどで、骨組みだけの状態になるほどの火の勢い。
近所の人も驚きを隠せません。
■ 近所の人 「まさかと思ったよね。だって田中角栄といえば、
若い人は分からないだろうけど、僕らの時は
子どもの時から有名だったし」
■ 近所の人 「とにかく存在感がすごくありましたよね。目白というと
田中角栄邸ということだったので。そこが燃えてしまったというのは
すごくショックです」 最近引っ越してきたという人も、次のように話します。
■ 撮影者 「田中角栄邸があるんだったら、ちょっときょう行ってみようかと
言って歩いてたら、たまたま、まさか火事で。辺り一面、煙のにおいで
充満していて、今家に帰ってきたんですけど、服も煙のにおいがついた感じです」
この火災で、1階と2階合わせて800平方メートルが全焼。
ポンプ車など20台以上が出動し、午後6時前にほぼ消し止められました。
■「線香あげていた」眞紀子氏と夫は避難して無事 故田中角栄氏
「国家の力ですべてを賄う。そういう政治を行えるようにすることが、
責任政治なのであります」 JR目白駅からおよそ1.5キロほどの場所に
あり、「目白御殿」とも呼ばれた旧田中邸。40年ほど前に撮影された
元日の様子です。主である田中角栄元総理目当てに、政治家や要人が“
角栄詣”に訪れ、昭和政治の舞台となりました。 政治とカネをめぐる
問題で総理を辞任した後も、政界に絶大な影響力を及ぼした角栄氏。
現在、その旧田中邸に暮らすのは、娘の田中眞紀子元外務大臣(79)です。
先月、久しぶりに永田町に姿を見せ、政治とカネをめぐる問題で説明を
避ける議員たちを、一刀両断していました。 田中眞紀子元外務大臣
「みなさま、こんにちは。聞こえますか?このドラ声が。
民主主義は言論ですから、言葉でもってどれだけ分かりやすく、命がけで
しゃべるかなんですよ。しゃべらないで、何ですか、この最近の…
答弁を差し控えさせていただきます。差し控えちゃいけないの。じゃあ、
国会議員になるのを差し控えた方がいいですよ」 自宅には眞紀子氏と
夫の田中直紀元防衛大臣がいましたが、避難して無事だったということです。
眞紀子氏は火事について、「線香をあげていたのは間違いない」と
説明していて、警視庁が詳しい状況を確認しています。
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今年は新年早々に金沢の地震では未だ々復興の目途は立たず、
未だがれきの下で苦しんで居る方も???大勢の犠牲者の方のご冥福を
祈ると共に悲惨な思いをされて一命を取り留めた方々に心から
お見舞い申し上げます。元旦には大きな地震・2日には羽田で飛行機事故、
其れに続いて目白の田中亭の火災、この上、大惨事起こらない事を
願いたいですね?
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