和子のこぼれ話-6

朝の8.30から今日も森林公園に散歩に行った。
何時ものコース、ピンクのお家の所を曲がって大通りに出て
米軍の門の前を通過して、民家の路地を通り抜けると
OO地域ケアプラザの所に出る。何時もこの民家の路地を通ると
70歳前後のオバチャンが洗濯物を干したり、植木に水を蒔いたり・・・
「お早うございます」と声を掛けながら・・・

何時かご主人がデーサービスに出掛けるのか若いヘルパーさんが
お爺ちゃんを車いすに乗せてOO地域ケアプラザの方へ?
(この近くにデーサービスが有るから、近くて良いなあ?)って思いながら
すると、他の施設からの送迎バスで、ヘルパーさんが車に乗せようと
して居ました。後ろに何時も「お早うございます」と声を掛けるオバチャンも居て、
和子は・・・「お爺ちゃん、お風呂に行くの?」って言うと・・・
後ろのオバチャンが「家のお父さん、奥さんより若いかもよ〜?」って?
和子は思わず「お爺ちゃんお幾つ?」って聞くと「70歳」???
(ま〜失礼な???和子は未だ70歳には成って無よ〜?)

何度か雑談をして有る程度お互いを知ってから「70歳の爺さんより
歳を取ってるね?」と言われるなら未だしも、数回「お早うございます」と
言った挨拶をしただけなのに・・・

又今朝もデーサービスに行く所を見たら、思い出しちゃって・・・
今朝は「お早うございます」とだけ言って通り過ぎた