和子の生い立ち-116〜夫がお見舞いに〜

土曜日の日に会社の帰りに夫は根岸で降りてお見舞いに来て呉れた。
今日は残業が無かったから〜と6.30分頃、丁度ぎこちない格好で
食事をして居たら夫は食べさせて呉れた。久々に「食べた〜」って
感じがして美味しかった〜何時も顔の横にお盆を置いてご飯のお茶碗を
顔にくっ付けて横目で見ながらスプーンで口に運ぶ。汁物はストローで・・・
味も素っ気も無く只口の中へ入れて居ると言う感じで食事の満足感等は
到底望めない。でも〜今晩は夫に食べさせて貰い久々に食べたって
満足感を覚えました。


夫はお姑さんに「一万円食事代を預けて置くんだけど3日で使っちゃう」って
当時は東急でパートで働いて時給が\430円の頃に\10,000円も有れば
一週間位は足りるだろうと思い渡して置くのに3日で使っちゃうって文句を・・・
去年の事故の時は東京の実家に子供達を預けたけど、今度はお婆ちゃんが
来て呉れるのだから、又夜にはお父さんが帰って来るから、2人の子供は
伸び々大ちゃん達と遊んで居るとか?
「又明日は日曜日だから子供を連れて来て遣るよ〜」って夫は帰って行った
有難う〜お父ちゃん・・・