余命40歳で天国に逝った彼女の思い出!?

昨晩も記しましたが、和子が腎臓結石で手術をした時は病室のベットも今の様にリクラインじゃ無く戸板のベットで先生から「身動きをすると癒着して腎臓を切除する事に」と言われ、毎日(後13日12日11日10日)と天井を眺めながらの日々でした。

今は食事もベット迄運んで呉れて配膳も下げて下さるから有り難いですが、当時はヘルパーさんが2人でSさんは親切な方て色々面倒を見て下さったけど、Nさんは「患者さんはあんただけじゃ無いから自分で食べなさい」と言って枕の横にポンと置いて行く。仰向けに寝ている和子にどうして食べろつて感じ(泣く) 

彼女は半年程前に子宮筋腫の手術をして、当時癒着で再入院し大分衰弱状態でしたが、温かい手を差し伸べて呉れて和子に食事を

本当に頭の下がる思い出です。その後退院して外来に行った時に病室を個室に移され4歳のお子さんを残し天国へ旅だったとか