ちょっといいところ・初めて冬の鎌倉へ・・・

       

                     🚠 金色の提灯が下げられた鎌倉 長谷寺

    昨年末、・ 長谷寺にお参りしました

昨年末、鎌倉 長谷寺を参拝しました。観音様に一年の感謝をし、

美しい由比ヶ浜を眺めながらお寺のカレーをいただきました。その後、

弁天窟や観音ミュージアムを見学。水仙や椿、ロウバイなど冬の花咲く

境内を散策しました。素敵な一日のレポートです。

鎌倉 長谷寺とはどんなお寺でしょうか?

   

正式名称は「海光山慈照院長谷寺」です。鎌倉にあるので鎌倉時代

お寺かと思いましたが、実はもっと古く、奈良時代天平8年(736)に

開かれた鎌倉有数の古刹で、坂東三十三観音霊場の第四番に数えられています。

ご本尊の十一面観音菩薩は、高さ9.18mもあり、木造の仏像では

日本最大級といわれています。花のお寺ともいわれていて、

特にあじさいの径が有名です。

ご本尊 十一面観世音菩薩立像について

   

      🚠 和み地蔵

ご本尊に関しては、興味深い言い伝えがあります。

養老5年(721)、大和国(現在の奈良県)で徳道上人(とくどうしょうにん)が

1本の楠の霊木から2体の観音像を造り、1体は大和長谷寺のご本尊とし、

もう1体を衆生済度の願いを込めて海に流したそうです。

それから15年、観音像は相模の国(現在の神奈川県)の沖合に忽然と現れ、

鎌倉 長谷寺開創の礎となりました。

2021年は「十一面観世音菩薩像」造立1300年の年に当たり、

それを記念して通常の赤い提灯が金色の提灯に代わりました。

訪問した昨年(2022年)末もまだ金色の提灯でしたが、2023年にはすでに

元の赤色の提灯に戻っているそうです。

   

      🚠 金色の提灯は2022年末をもって従来の赤い提灯に戻りました

弁天窟について

   

      🚠 弁天窟

長谷寺には「弁天窟」とよばれる神秘的な洞窟があります。

赤い鳥居の向こうにある洞窟の壁には、弁財天と十六童子が彫られています。

奉納用の蝋燭に名前を書き、ご利益を授かりたい神様にお供えすると

願いが叶うそうです。

お食事処「海光庵」

   

      🚠 海光庵で相模湾を眺めながら「お寺のカレー」

長谷寺境内の見晴台の奥には、お食事処「海光庵」があります。

窓際の席からは、相模湾の素晴らしい景色が広がります。そこでいただける

お寺のカレーやお寺のパスタなどはお肉など一切使わず、代わりに

大豆やこんにゃくが入った精進風料理でした。

「お寺のカレー」には少々違和感を感じましたが「仏教もカレーも、

もとはインドが発祥」という説明書きを読んで納得しました。

精進風料理と言うと、素材を生かした優しいお味が定番と思い、

正直カレーにそれほど期待していませんでしたが、スパイシーで

本格的なおいしいカレーでした。今回は「お寺のカレー」と

カレーうどん」をいただきましたが、どちらもリピートしたくなるお味でした。

観音ミュージアム

   

      🚠 観音ミュージアム 

2015年に宝物館が「観音ミュージアム」として生まれ変りました。

展示スペースはあまり広くはありませんが、映像機器などを使い長谷寺

縁起や観音信仰について解説しています。観音菩薩が三十三変化した圧巻の

群像が見られたり、別料金(大人300円)ですが一見の価値ありでした。

おしまいに

   

      🚠 書院の前には枯山水の庭が広がります

   

      🚠 金色の提灯を内側から見ると英語です

あじさいの季節などには幾度となく訪れたことがある鎌倉 長谷寺ですが、

年末に参拝したのは初めてでした。日本人はもとより外国人もたくさん

見かけました。

金色の提灯の裏側には(寺内から見ると)英語が書かれていました。

さまざまな人々に敬愛されるお寺で、一年の締めくくりの参拝ができて

本当に良かったと思いました。

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【次の世も 一緒と言えば 妻はNO(シルバー川柳)】