目の保養!しまなみ海道・・・

       

 美しく穏やかな風景と国宝多数。しまなみ海道1泊2日

しまなみ海道1泊2日。平山郁夫が愛した風景や、源氏ゆかりのお宝

いっぱいの神社、居心地の良いフレンチ(しかもリーズナブル!)を訪ねました。

しまなみ海道 生口島 国宝「向上寺三重塔」

瀬戸内に浮かぶ島々を、いくつもの大橋でつなぎ、広島県尾道市から

愛媛県今治市まで続く、しまなみ海道。サイクリングの聖地としておなじみです。

ぽかぽか小春日和のしまなみ海道を、サイクリング、ではなく、

らくらくレンタカーで、巡ってきました。

   

     🚗 生口島は、サイクリストがいっぱい!

   

   🚗 「Hello!」、外国人サイクリストに声を掛けられ、あわてて「ハロー」。

      英語を聞くのは久しぶり。商店街が賑わう日も近そうです。

   

 🚗 しおまち商店街から階段を上ったところに、国宝「向上寺三重塔」があります。

   

     🚗 静かな境内から雑木林越しに、のどかな群青色の海が見えます。

   

     🚗 この島で生まれた平山郁夫は、向上寺三重塔をはじめ、

              地元の風景をたくさん描いています。

   

     生口島平山郁夫美術館」

向上寺から徒歩約15分、平山郁夫美術館へ。

幼少期のお絵描きや小学校の絵日記も展示されています。

5歳にして、溢れる才能!!

絵の中の子どもたちが動いているように見えるし、遠近も感じられます。

   

     🚗 平山郁夫といえば、シルクロード(注:私の中では)。

平山郁夫は、15歳で被爆し、その後、後遺症に苦しみます。

平和への思いから、仏教に関心を持つようになります。これが、

仏教伝来とシルクロード連作の原点になりました。

背景を知れば、鑑賞の仕方も違ってきます。

平山ワールドにどっぷり、祈るような時間でした。

大三島 大山祇神社「国宝館」

口島から多々羅大橋を渡れば、愛媛県大三島

大山祇神社へ。境内は、日本最古の原始林社叢の楠に囲まれています。

ご神木も、楠。樹齢2600年、仙人のような佇まい。

   

    🚗 「国宝館」には、国宝8点、重要文化財682点が展示されています。

源義経の鎧は優美な花柄、義仲のものは、飾り気なく質実剛健な感じ、

頼朝のは、見るからに重たそう。藍染の鎧は、今も紺色が楚々として美しい。

巴御前の長刀は、力強く、美しく、怖い。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主要メンバーを近しく感じるひと時。

というか、頼朝も義経も本当にいたんだ、と今さらながら得心。

   

大三島 しまなみフレンチ「Filer(フィレール)」

大三島は、移住者が増えています。

荒廃したみかん畑が若い人の手でブドウ畑へ。ワイナリーもできています。

「Filer(フィレール)」も、移住者のご夫婦が営むフレンチのお店です。

   

     🚗 地元食材を使ったランチコースは3300円。

イノシシのパテから始まり、ボリュームのある前菜。

パイ生地の中にキノコのクリーム煮と、ほろほろにほどける鶏モモ肉。

   

     🚗 メインは肉 or 魚をチョイス。

魚は、今治の鯛をふっくら仕上げて、地元のレモンとケーパー。

   

     🚗 ホールを担当するマダムが、かわいいのです。

コロコロ笑うし、目はいつも「へ」の字。

お客さんの誰もが、彼女に打ち明けるように話しかけます。

一人旅の女子、移住を考えているという女性組。

のんびりと、居心地の良いお店でした。ものすご~くおススメです!

風景の美しさは想像以上。幾度、ため息をついたことか。紅葉の頃

(12月初旬かな?)はさぞや。

今回のお土産は、国産レモン発祥の地、生口島瀬戸田のレモン7個と、

レモン果汁。青レモンは黄レモンより香りが強いそうです。

商店街のおばちゃん談。

   

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【老いるとは こういうことか 老いて知る(シルバー川柳)】