日本三名泉(温泉)とは?・・・

         

          日本三名泉の由来

 しばらく旅行をしていないので、「家族で温泉旅行に行きたいね~!」と

話しています。ダンナさんは「日本三名泉のうちのどれかに行きたい」とのこと。

あれ? 日本三名泉って、どの温泉のことかしら? 人気の温泉の特徴についても

知りたいので、「日本三名泉」について調べてみようと思います。


日本三名泉は、兵庫県神戸市にある「有馬温泉」、

群馬県草津町にある「草津温泉」、岐阜県下呂市にある

下呂(げろ)温泉」といわれています。

 

この三つが日本三名泉と呼ばれるようになったのは、室町時代に活躍した

万里集九(ばんりしゅうく)という僧が記した詩文集

「梅花無尽蔵(ばいかむじんぞう)」の中で、日本の温泉ベスト3として

紹介したことが由来だそうです。

 日本三名泉はどんな温泉?

🧿 有馬温泉兵庫県

   

お湯「金泉」と、炭酸を含んだ無色透明のお湯「銀泉」の2種類。金泉は、

冷え性や腰痛、関節痛、皮膚疾患などに、銀泉は、高血圧や末梢動脈閉塞性疾患な

どに効果があるといわれています。

 

有馬温泉のお湯には、環境省が療養泉の定義として定める9つの主成分のうち7つ

(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、

放射能泉)が含まれていますが、これは世界的にも希少なのだそうです。

 

昔ながらの温泉街の風情が残る湯本坂には、食べ歩きグルメやお土産店が

点在。炭酸泉源公園や瑞宝寺(ずいほうじ)公園などを散策するのも

おすすめなのだそう。

🧿  草津温泉群馬県

   

草津白根山の麓に位置する草津温泉は、日本一の自然湧出量を誇る温泉。

草津温泉全体では、毎分3万2300L(1日にドラム缶約23万本分に相当)

ものお湯が湧き出ているのだそう。

 

最大級の源泉で有名な「湯畑(ゆばたけ)」では、約50℃~90℃という

高温の源泉を7本の木桶に通し外気で冷ましてから、パイプで共同浴場

旅館に送ります。

 

泉質は、強酸性で硫黄の香りが特徴。湯あたりはぬるっとしていて、

肌がピリピリとします。アトピー性皮膚炎をはじめとして、筋肉や関節の痛み、

冷え性、胃腸機能の低下など、さまざまな症状に効果があるとされています。

 

温泉街には19の外湯(共同浴場)がある他、お湯の温度を下げるために

行われる「湯もみ」の体験なども楽しめます。

 🧿 下呂温泉岐阜県

   

周りを山々に囲まれた飛騨川流域に位置する下呂温泉。泉質はアルカリ性

単純温泉で、肌の角質を除去する美肌効果、神経痛、筋肉痛、関節痛などに

効果があるといわれています。

 

「鷺(さぎ)の足湯」「ビーナスの足湯」など無料の足湯スポットが

設けられている他、飛騨川沿い下呂大橋のたもとに湧く

「噴泉池(ふんせんち)」は、24時間入浴可能な露天風呂です。

 

下呂温泉の温泉街は、コンパクトなので、散策がしやすいのが特徴。

食事をするなら、飛騨が誇る「飛騨牛」の料理や、飛騨の自然が育んだ

山の幸や川の幸を堪能するのがおすすめ。春は山菜、夏は川魚、秋はきのこ、

冬は猪鍋や自然薯などの地元食材を使用した料理が楽しめます。

 

日本三名泉について調べてみました。どの温泉も魅力的ですが、ワタシは

美肌にいいという下呂温泉に行ってみたいかな? 足湯も楽しみだし、

コロナ禍が落ち着いたら計画を立ててみようと思います!

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【元酒豪 今はシラフで 千鳥足(シルバー川柳)】