混みあう京都。この秋おススメのワンデイトリップ

       

🚠 国宝三十三間堂

 国宝三十三間堂で女神様に会い、そば茶寮で会席を

賑やかな京都が戻ってきました。人込みは苦手だから、メインエリアを

外して三十三間堂へ。昼食は閑静な住宅街に佇むそば茶寮で。

混みあう定番観光スポットを外して、三十三間堂

都にインバウンドが戻ってきました。

修学旅行の学生さんも、観光バスの団体客も押し寄せて、

紅葉シーズンを前に、すでに大変な人出になっています。

こういう時は、定番観光スポットの嵯峨野や八坂神社・清水寺エリアを

外すのが一番。「三十三間堂」に行ってきました。

   

あれもこれも国宝!

柱と柱の間が三十三ある、横に長いお堂「三十三間堂」。

千手観音座像を中心に、左右に各五百体の十一面千手千眼観世音菩薩が

びっしり立ち並んでいます。すべて国宝です。

観音像の前列に置かれた毘沙門天などの二十八部衆像も国宝。

堂内の両端には、雷神と風神像。これも国宝。そして、お堂も国宝です。

ここだけで、こんなにあるのだから、国宝ってたくさんあるのかと、

調べてみたら、総数は1120件。国宝って希少なのです。

   

イケメン観音様と「モナリザ」と風神雷神

体の観音様は、それぞれ作者が違うため、容貌も雰囲気もさまざま。

身長は160cm前後で統一されているけれど、6頭身の仏像やモデル体型の

仏様、明らかな美女もいればイケメンもいます。あの人は鼻筋がキレイとか、

顔ちっちゃ~とか、心の中で呟きながら、探したのは、自分に似た仏様。

一説によると、いるんだそうです、自分に似た仏様が。

一体一体、顔を確かめたいけれど、前後10列に並んでいるから、

後方の仏様の顔まで見えません。斜めから見たり、

少し離れてつま先立ちをしてみたり。二十八部衆像のひとつ「摩和羅女」。

モナリザと並ぶ女神の姿と紹介されていました。正面で見つめ合うと、

無欲になれる、とも。質素ないでたちと、ちょっと怖いまなざし。

向き合うと、欲まみれの心が見透かされそう。勇気を出して、正面に立つ。

風神像は、指示通りに「手すりのすぐそばに屈み、見上げるように」鑑賞。

圧がすごい。これなら、悪神は間違いなく退散するだろう。

   

     🚠 お堂は、端から端まで120m。長い!

1時間以上かけて拝観。私の後ろを修学旅行生や、団体旅行客がスルスルと

通り過ぎていきました。もったいないなぁ。

雑誌やサイトで高評価の「そば茶寮 澤正」

お昼は、三十三間堂から徒歩15分の「そば茶寮 澤正」で。

もっとも信頼するグルメ雑誌『あまから手帖』に掲載されていて、

もっとも信頼する旅行サイト『トリップアドバイザー』でも高評価。

母体は、「そばぼうろ」を考案した「そば菓子 処澤正」。

暖簾は、そばぼうろの形に染め抜かれています。

   

昭和初期に建てられたもので、伊勢神宮式年遷宮の際にもらいうけた

桐やヒノキが使われています。前庭には、時期を少しずつずらして

咲く梅や桃、桜。子供のころ、この細道を行き来しましたんや、とご亭主。

あぁこれが京都弁。はんなり。よろしおすなぁ。

通されたお部屋は、お茶室。ステンドグラスがあしらわれた窓に、

竹林と色づき始めた楓。

お酒は、コスモスの花酵母で造った純米酒。言われてみれば、

遠くから花が香ってくるような。

   

   

お昼の会席「豊穣月のお献立」全7品を2時間半かけて

昼の会席「豊穣月のお献立」は、お出汁が効いた京料理

カナッペやチュイルなどの洋の味、そば粉をつかった独創的な一品など、

八寸からクリームチーズを使った生菓子まで全7品。器は、清水焼や有田焼、

個性的な作家ものにアンティーク。2時間半かけて味わい尽くしました。

   

   

   

これで、4200円(税別)。心からおススメします!

京都ワンデイトリップのお土産は、もちろん、澤正のそばぼうろ!

   

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【妻乱心 オレにもほしい 自衛権(シルバー川柳)】