今も道は続いている・・・

       

     中山道の宿を訪ねて、思いをはせる

一昨年(2020年)、妻籠宿を訪ねました。今年は久しぶりに、同じ中山道

馬籠宿や奈良井宿へ行くことにしました。歴史ある町並みを散策すると、

ストレスは何処へやら。気分転換にピッタリです。

~夕日さす 恵那の頂 良く見えて~

天竜峡大橋から見えた赤い橋、あの橋を渡ってみたいと行ったその先は、

泰阜村(やすおか)でした。そしてこの春、「一本桜のメッカ 南信州

美しい桜を愛でる」では福寿院の桜を紹介しました。初めての泰阜村

花いっぱいでした。

   

     🚠 2021年春・福寿院の桜

泰阜村出身の金田千鶴というアララギ派歌人、地元ではよく知られています。

以前、金田千鶴さんの生涯を劇にした『翔ぶ』は大盛況でした。

あいパーク泰阜(公園)には、歌碑があります。その中の一つが、

   

      🚠 金田千鶴さんの歌碑

……『夕日さす 恵那の頂 良く見えて はては知られず 澄める西空』……

です。 写真の左側が恵那方面です。あの向こう側、馬籠(まごめ)に

行こうと思いたちました。

男滝・女滝(長野県・木曽郡

馬籠は今、岐阜県中津川市になっています。金田千鶴さんの歌に刺激され、

久しぶりに訪ねました。途中に”男滝・女滝”(おだき・めだき)という

2つの滝がありましたので、初めて近寄ってみました。水しぶきや水音が

心地よく、昔の旅人も、足を休め、一息つき、マイナスイオン

癒されたことでしょう。

   

      🚠 勇壮な男滝

男滝は落差10m、女滝は落差12mだそうです。

     

       🚠 女滝

大きな滝ではありません。けれども、川の合流する場所に、滝が2つ

あるなんて珍しいと思います。何回も通っているのに、今になって

注目してしまうのも、不思議です。

坂の宿・馬籠

   

      🚠 中山道・馬籠宿

馬籠宿(まごめじゅく)に着きました。

   

      🚠 馬籠宿・展望台から恵那山を眺める

展望台からは恵那山が見えます。あの向こうからやって来ました。

   

      🚠 坂道が続く、馬籠宿

馬籠宿は、京都まで五十二里半、江戸まで八十里半の位置だといいます。

今は気楽に行き来できていいですね。馬籠は坂の宿です。

   

      🚠 藤村記念館・​​​​​​前

ここには、『夜明け前』で知られる、島崎藤村の”記念館”があります。

奈良井 千軒

   

      🚠 賑わう奈良井宿

山間部への人出も少なかろうと、別の日に向かいました。思ったより、

大勢の人で驚きました。かつて奈良井宿は、『奈良井、千軒』とうたわれ、

木曽谷の宿の中で最大だったといわれています。

     

       🚠 奈良井宿・左側は水場・松が格好いい

歴史ある町並みは国指定重要伝統的建造物保存地区で、今もその面影を

残しています。

木曽の大橋

   

      🚠 総ヒノキ造り・木曽の大橋 向こう側が奈良井宿

密を避け町並みから少し歩くと、木曾の大橋が見えてきます。

この大橋は、奈良井川にかかっています。橋脚はなく、国道19号線

奈良井宿を結んでいます。レトロな雰囲気で、近頃人気だとか。

総ヒノキ造りで、長さは33m、幅6.5m、水面からは7mだそうです。

      

        🚠 木組みがよく見える

背面に見える木組み、すごい技術! 美しいですね。250年~300年以上の

ヒノキを使用していて、総ヒノキ造りの家が、5~6軒建てられると

聞いて驚きました。ゆっくり見られました。爽やかな新緑に包まれ、

気持ちがいい一日でした。こんなご時世、気分よく過ごすのが何よりです。

また、ご機嫌を探しましょう!!

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【指一本 スマホとオレを 使う妻(シルバー川柳)】