信州・伊那谷の自然と文化・・・

       

     🚠 中央構造線・溝口露頭(ろとう)

1億年前の岩!大断層【中央構造線】を見る

5月に中井侍の三十三所観音を訪れ、大きな岩やズラッと並んだ観音様に

驚きました。今回は、日本最大の断層【中央構造線】。

1億年前の岩、石を使った先人の知恵や技術を見る事ができました。

大断層・中央構造線とは

   

     🚠 中央構造線露頭(ろとう)

2021年、長野県下伊那郡大鹿村中央構造線博物館』へ行きました。

そこで、国天然記念物・中央構造線・北川露頭(ろとう)の

断層はぎ取り標本を観察しました。中央構造線は、恐竜が生きた時代、

まだ日本列島が大陸の一部だった時代(白亜紀)にできたそうです。

    

      🚠 中央構造線の位置(案内看板から)

今回(2022年)は、長野県伊那市長谷にも断層露頭があると友人が

案内してくれました。断層露頭(ろとう)とは、断層を直接見ることが

できる場所です。

溝口露頭(ろとう)

    

     🚠 中央に見えるこげ茶色が一億年前の岩。公園になっていて観察できる

     

       🚠 看板から。現在地で見ています

   

      🚠 中央構造線・溝口露頭(ろとう)

岩の色が3つに分かれているのが分かります。2つではないの?

と思いました。左のこげ茶色の岩が『1億年前の岩』、

中央の黄土色は1500万年前の岩、右側の黒い岩が

7000万年~8000万年前の岩だそうです。

   

      🚠 左が1億年前、右1500万年前

   

      🚠 左1500万年前、右7000万年~8000万年前

2つの間の黄土色の岩、1500万年前のこの岩はマグマが中央構造線

割れ目に沿って入ってきたのだというのです

この両側の境目が、中央構造線ということです。

天龍川を利用しつつ災害から守る・江戸時代の知恵

    

      🚠 復元された理兵衛堤防

    

      🚠 復元された理兵衛堤防

   

      🚠 説明の看板

 堤防として災害に備え、耕作には天龍川の水を利用したのだそうです。

『理兵衛堤防』は、上伊那郡那中川村の文化財で、復元されています。

守屋定治作のお地蔵様

2021年、高遠石工の活躍に触れ、いくつかの石仏と出会いました。

   

      🚠 守屋定治作のお地蔵様(中川村)大きなお地蔵様です

上伊那郡中川村にも、守屋定治作の仏像があると、友人が案内してくれました。

ちょっとハイカラなイメージのお地蔵様は、思ったより大きく

覆屋根で守られていました。数日後、新聞で別のお地蔵様(守屋定治作)が

紹介されているのを見ました。長松寺(箕輪町)には、

枝ぶりの良い桜の木がありました。

   

      🚠 箕輪町・長松寺

花が咲いている時、見られたらいいなと思いつつ階段を上がると、

お地蔵様が見えました。

   

      🚠 守屋定治作・文政十年(1827) 像の高さは67cm

こちらは、ちょっと面長な青年のよう、人間ぽいと感じました。容姿の優れた

お坊さんみたいです(不謹慎な想像をして申し訳ございません)。

   

      🚠 守屋定治作の美しいお地蔵様

中央構造線・1億年も前の岩、自然を生活に活かした天竜川の

『理兵衛堤防』、大きな石から削りだした美しいお地蔵様との出会い、

いろいろ勉強になりました。

欅(けやき)の大木

      

      🚠 中央下に私がいます。大きさが分かりますか?

お地蔵様を拝んでの帰り道(国道152号)、道路からとっても大きな木が

見えました。箕輪町南宮神社でした。

      

        🚠 鳥居と欅

先日、熱田神社で大きな欅の御神木を見たばかりです。

目通り7m、樹高は説明されていませんが、遷宮の時植えられたとすると、

540年の樹齢になるそうです。ご利益がありそうですネ。

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     🚠 爽やかな6月の陣馬形山。山頂への道

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