ちょっと仕事辞めてみました・・・

   

 義母のデイサービスへのデビュー戦(3)最終ステージ

元気な在宅組の義母。なんとかデイサービスデビューを目指して

かれこれ8か月……。「見学ツアー」を終え、息切れして力尽きそうですが、

ここからが勝負です! 義母の華々しいデビューに向けた最終ステージです。

「デイサービス見学ツアー」は、いかがでしたでしょう~

見学した施設は、ケアマネさんと相談し選ばれし4施設です。

「またお会いしたいです」「ぜひ来てくださいねぇ」「待ってますよ~」

などと、各スタッフさん方にあふれる笑顔で送り出していただき、

悪い印象などそんなにあるはずはない……と思いきや……あるんかぁ~い!

まず、義母は要介護2の認定を受けていますが、利用者さんには

介護度が高い方も、また要支援の方もおられます。義母は普段、自分より

介護度の高い方を目の当たりにすることがないため、気が引けてしまい

居心地が悪いような感覚になったようです。

でもそんなこと言ってたらさあ、デイサービスなんて行けないじゃないよ~

と心でつぶやきながら、とにかく話を聞きました。

      

とにかく行ってみようじゃない、デイサービスへ

      

義母の不安もあったようでしたが、「自分の思い通りのところなんかない」

「嫌なら別のところに行ったらよい!」「行ってみないとわからない!」と

夫が説得してくれ、見学ツアーで義母が気に入ったところへ

行ってみることになりました。二つお気に入りの施設がありどちらへも

行って欲しかったので、それぞれ週に一回ずつでプランをお願いしました。

デイサービスのイメージが膨らむ「担当者会議」

   

デイサービスデビューのためには、施設管理者さんやケアマネさんとの

担当者会議が必須です。

この中では契約締結だけでなく、施設のウリやサービス内容や食事、

諸経費等々についての説明があります。義母は難聴ですが、そういう場には

義母も参加してもらい「ないがしろ感」を感じることがないように配慮しました。

実際、一日の流れや自分がすることなどがイメージができ、

窮屈なところではなく自由にできるということも感じたようです。

華々しいデイサービスデビュー

介護認定からはじまり、デイサービス見学ツアー、担当者会議等々を経て

やっと1年越しで、義母はデイサービスデビューを果たすことができました。

義母はデイサービスに行くことに本意ではなかったと思います。

でも私を含め周囲が、時間をかけて押しつけでなく熱心に進めてきた

ことで、「折れた」形になったのかもしれません。でも、今後義母の介護を

地域と連携していくためには、本当に大事な一歩が踏み出せたと思っています。

そして、デイサービスだけでなく介護を取り巻く制度やサービスなどを知り、

賢く利用することが、多くの楽しさや幸せにつながっていくのです。

   

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