「おいこっと」と「ゆざわShuKura」で行く鉄旅

       

    プラス530円で、北信・上越、観光列車の旅

気の置けない友達とのおしゃべりほど楽しいものはありません。

場所を居酒屋から観光列車に移せば、楽しさ倍増。たっぷりおしゃべりして、

ちょっと観光して、記念写真を撮って。お手頃価格の鉄旅プランを・・・

プラス530円。コスパの良い観光列車

「瑞風」や「ななつ星」など、観光列車は数あれど、料金がセレブすぎて、

手も足も出ません。捨てる神あれば拾う神あり。庶民派女子鉄におススメの

コスパの良い観光列車を見つけました!

   

北信州の千曲川沿いを走る「おいこっと」と、新潟のお酒を楽しむ

越乃Shu*Kura」。どちらも乗車券に指定席券530円をプラスするだけで

乗れます。急行券特急券はいりません。

「おいこっと」で長野駅十日町

   

千回曲がりくねって流れているから、千曲川。「おいこっと」は、

千曲川沿いの日本原風景の中を走ります。

ブラインドが障子風だったり、座席の柄が座布団風だったり、内装は田舎の

実家風。目立つ車体だから、行く先々で保育園の子どもたちが手を振って

くれます。手を振り返すともっと手を振ってくれます。ちょっといい気分です♪

   

飯山駅では、改札を出て、からくり時計で人形による神楽の舞を見学します。

その後、「おいこっとマルシェ」で、地元品のお買い物。

   

戸狩野沢温泉駅でも長停車。ホームの夫婦道祖神を撮影するために一旦、

下車。車内では、地元観光協会によるトマトジュースのプレゼント

(昨秋はリンゴとキノコだったらしい)や、アテンダントによる

記念撮影サービスなども。530円で、ちょっと観光ができて、ちょっと

お土産がもらえて、ちょっとセレブ気分が味わえる。なんてお得なのでしょう!

大地の芸術祭 越後妻有2022!?

十日町は、「大地の芸術祭 越後妻有2022」のメインエリア。

電車からみた↓も作品かも??

   

十日町駅から越後湯沢駅普通列車もアートなラッピング!

   

越後湯沢「鮮肴屋べにちょう」の超太っ腹な「生ちらし寿司」

越後湯沢駅に到着するや「鮮肴屋べにちょう」へ。

山深い町なのに、なぜか海鮮。「生ちらし寿司」(先着30食1000円)が

豪華すぎると口コミサイトで有名なのです。

中トロ、赤身、はまち(ヒラマサかもしれない)、サーモンなどなど、

どれも切り身が大きく、丼に収まるように半分に畳んで詰め込まれています。

薄い切り身を精いっぱい広げて、ようやくご飯を覆っているような

海鮮丼と雲泥の差! 太っ腹! 

   

「ゆざわShu*Kura」で越後湯沢駅上越妙高駅

復路は、「ゆざわShu*Kura」。「お酒を楽しむリゾート列車」です。

食事付きプランはセレブ価格の8700円。もちろん利用しません。

これも乗車券+指定券530円で乗れます。

延々4時間をかけて、米どころ新潟の田んぼ、日本海沿岸、長野の山間を

走り抜けます。初めの2時間は、立ち飲みカウンターやソファ席で

飲んで食べておしゃべりして、残りの2時間は熟睡。

女性グループの旅にぴったり! この日の乗客は、撮影に余ねんのない

鉄ちゃんがほとんどだったけど。

   

途中の「青海川」駅で長停車。日本で一番海に近い駅で、日本海に沈む夕日が

美しい(らしい)。終着の上越妙高駅に到着する頃には日はとっぷり暮れて、

それぞれ寝起き、あるいは酔いで、ふらつきながら下車。あ~楽しかった。

   

ワンデーパス、ツーデーパスでさらにお得に

長野発着の行程なら、JR乗車券は、普通に買うより、信州ワンデーパス

2680円、えちごツーデーパス2740円を利用した方がお得です。

   

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 【分割じゃ 食ってはいけぬ 離婚やめ(シルバー川柳)】