南信州を巡るー1・・・

       

            🌸 下栗「一本木 命水」という名水スポット

    日本のチロル<下栗の里>を訪ねて

ボランティアのみなさんが、4月に植えた下栗芋を収穫し、ソバもまくと

聞いて、また付いて行くことにしました。

下栗芋の収穫とソバの種まき

   

   

長野県飯田市にある下栗の里は、自宅から1時間20分ほどの道のりです。

岩肌の木々の緑も濃くなり、目を楽しませてくれます。

   

下栗芋、2021年の収穫はわずか。全部でこれだけ

去年(2021年)は、気の毒なことに全量でわずかしか採れません。

やっと芽吹いたのに遅霜で被害にあったようです。そのようなときに、

再び植え直し、収穫ができるのが二度芋という事のようですが、

いつも様子を見ていないので、それもできないのです。

   

      🌸 下栗芋を堀り、草を取り、耕す

芋堀の後は草取り、そして畑を耕しています。そのあと、ソバの種(実)を

まいていました。昔は、そば殻の入った枕がありましたね。

   

     🌸 ソバの実

「たくさんの収穫を目的に、高密度で種をまいても、成長が悪くなり、

結局収量は多くない。ソバの木を大きくし、たくさんの脇芽が出た方が結局は

たくさん採れる」と話していました。

正一位稲荷神社

   

下栗の里はこの日、曇りがちで聖岳(ひじりだけ)や兎岳は見えません。

行きは時間的余裕がなく、立ち寄れなかった場所がいくつかあります。

帰り道、正一位稲荷神社近くの日陰でおにぎりを食べました。

   

     🌸 建物の横に小さな鳥居​​​​​

ここは、国の重要無形民俗文化財霜月祭が行われる、神社の一つです。

霜月祭りの事を冗談交じりに、「寒い、眠たい、煙たい」などと、いう人もあります。

一本木 命水

   

     🌸 下栗の里・命水 一本木

下栗の里では良く知られる、“一本木 命水”です。下栗の里への道路沿いです。

朝は21度の温度表示が道中で見えて、うれしいくらい楽でしたが、

もう暑くなってきていました。空いた水筒に命水をいただきました。

   

飲んでみると、スッキリしたお水でした。冷蔵庫で冷やしたお茶よりずっと

冷えています。暑い中なのに不思議です。命水をいただいたので、

コロナにも負けません。

岩が語る悠久のロマン

   

中郷流宮岩(なかごう ながれみや の いわ)といいます。

「石・石造文化にふれる」で、この春紹介したおちん岩・中郷蛇岩

近くにありました。この岩にも気が付かず、ずーっと素通りしていました。

飯田市天然記念物に指定されています。近寄ってみると、

スゴイ! 縞模様が目に入ります。

     

説明によると、赤石山脈全体の中で最も古い地層の岩の標本だというのです。

縞模様は、石灰岩とチャートの層で、約2億1千万年以上前の地層

できているそうです。とても想像ができないです。

見えている部分の高さが3m、周囲は20mですが、国道152線建設時の

嵩上げで、3分の2は埋没しているらしいというので、全体では大きな岩です。

   

      🌸 Ⅴ字模様が良く見える

Ⅴ字模様は、プレートの運動による圧縮で、折り曲げられたから……、

この場所に来るまでの事が、詳しく説明されています。

   

星空や、足元にもロマンが転がっているかもしれませんよ!! 

楽しい、美しい出会いを求めていきましょう‼

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【孫優さし さっきも聞いたと 言い出さず(シルバー川柳)】