雑草のように強く……は困る
うっとうしい梅雨のようなジメジメした湿気で、心も沈みがちです。
こんな時は自分の気持ちが大事、持ち上げよう。ドーンと上がる
花火のように。人生の問題は山積みだけれども、楽しい事も
取り入れていきましょう。花はいつも優しい気持ちにさせてくれます。
疲れ気味の時も、穏やかな時間が流れます
亡き父との想い出
今年(2022年)の冬のこと。夫は朝起きたら、真っ先にこたつに入ります。
「あんたのとっつあんみたいになってきた」って言うんです。
🔹 花を咲かせるには雑草取りは欠かせません
父は、毛糸の帽子をある時は3つ重ねてかぶっていました。私はふっと
おかしくなり「着すぎてるよ」って言ったけれど、髪の毛が少なくなり
寒かったんですねー。可哀想に私は何も気づかずに不思議に思っていました。
🔹 コントラバスをひく[油絵]、スケッチ
その意味がやっとわかるようになりました。
本当に1つの帽子の温かさじゃ足りなかったんですね。
寒さが厳しくこたえていたんですね。年というものは、
その年になってみないと分からない。動かなくなるし、動かないと熱が低い
(私の場合、平熱36度以下の時もあります)。
もっと高齢なら、なおのこと平熱も低かったでしょう。寒いはずです。
グラウンド・ゴルフをしている時には、まだまだ元気で日に焼けて友人たちと
楽しそうにしてましたが。一人一人病気になったり、亡くなったりして。
一緒にプレイする事もなく、車にも乗らなくなり、寂しそうに家の中で
暮らしてた。どう接したらいいのかわからないまま月日が経ってしまいました。
今なら少しくらい、わかるのに……。
今にしてその気持ちがわかるなんて「ごめんね。父さん」。生きている時に
もう少しわかっていたら良かったのに……。
雑草のように強く……は困る
野菜作りができる畑の作り方、いろいろ教えてもらったのに……。
できるのは里芋とニラだけ。後は草の始末に追われています。今年こそは
何か作ろうと。雑草のように強くとはよく言ったものである。
取っても取っても生えてきて。野菜よりも偉そうに場所取りしている。
結局のところ、雨あがりを待って土が柔らかくなってから、草を根こそぎ
抜くしかないのかな。除草剤を使えば一時期は安心だけれど、野菜には
良くないし。雑草よ、弱くなってと願うばかりです。
🔹 バスの中から外を見ると、季節の移り変わりを感じ心穏やかに
グッと我慢の夏が来た
ダイエットとは真逆のおいしいビールをいかに我慢するか。ビールの
コマーシャルでは実においしそう……。危ない、危ない。月一回の
ご褒美にしよう。我慢してばかりだと、ストレス太りにつながるかもしれないし。
飲みたかったビールを飲んだ満足感で熟睡して、夜に一回もトイレに
行かなかった。良いこともありますもの。商品開発おそるべし、
はまるかもしれない。しかし体に良いものはおいしくない。
野菜不足を感じたら飲もうと買った青汁、賞味期限切れになりそうです。
一向に飲む気がせずに、棚の上に乗ったまま。どうしたらいいものか。
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