身近な生活の中で鳥の姿が安らぎを与えてくれる
普通の毎日の中でほっこりする時間、通勤途中の川沿いの鳥たちの姿に
癒やされています。 よく見ると少しずつ違う特徴を持った鳥たちに出会えます。
名前がわかったらもっと親しみが湧くことでしょう。
通勤途中の鳥
ついにコロナワクチンの接種が始まりましたが、まだ世界的には落ち着かず、
どこにも行けない日々が続いています。仕方がないのでひたすら仕事に
いそしんでいます。しかし、そんな普通の毎日の中でも、心がほっとする
光景がちりばめられていることが救いになります。
通勤途中の川沿いにはいろいろな鳥たちがいます。注意深く見てみると、
同じように見えても少しずつ違うのがわかります。
この鳥はたぶん「オオバン」。お鼻のまわりが白いのが特徴です。
遠い北の街から旅をしてくるのでしょうね。
「冷たい水の中で大丈夫なの?」なんてひとり言を言いながら歩きます。
先月の通勤途中でカワセミを見かけて、心拍数が上がりました。しかし、
カメラを取り出す余裕がなく、飛び去ってしまいました。また会える機会を
楽しみに待つことにしましょう。
工場の屋根の上では、大きなシロサギがカッコよく立っています
帰宅してからPCで鳥の名前を調べたらサギだと判りましたが、
サギにもいろいろいることがわかりました。また、白い鳥を見ると
いいことがあるなんて書いているのもあって、少しうれしくなりました。
庭に来る鳥
我が家に小さな庭があります。真ん中にこんもりとした芝生の山があり、
その上にミカンを半分に切って置いておきます。
すると、どこからか鳥がやってきます。
メジロが二羽、寄り添っています。なんてかわいいのでしょう。
そっと、そっと窓越しにカメラを構えます。少しの物音でもすぐに
羽ばたいて逃げてしまいます。
あれ、あれ、また違う鳥がやってきましたよ。
この鳥はヒヨドリでしょうか。
庭にやってくる鳥たちを愛でているうちに、鳥の名前を知りたいと
思うようになりました。最近では、毎朝同じ時間にやってきます。
こちらも、おこたらずにミカンを置いておこうなんて日課になっています。
コロナ禍でも、生活の中で小さな楽しみを見つけながら、
がんばって乗り越えていきましょうね。
💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤