ガスコンロの掃除!?【暮らし】―4

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          ガスコンロの掃除方法!

                                  五徳の油汚れに重曹がおすすめ

ガスコンロの掃除はIHコンロより大変!

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ガスコンロは、IHコンロ(ビルトインIHクッキングヒーター)と

比較すると、掃除が大変に感じられると思います。

その理由は、ガスコンロは炎が出るバーナー周囲が焦げやすく、

焦げを落とす手間が多めにかかるからです。また、トッププレート(天板)が

ツルっと平らなIHに比べて、ガスコンロは五徳など部品が多く、

部品それぞれの形状も複雑です。

今回ご紹介する重曹で油汚れを落とす方法は、IHコンロにも応用できます。

ガスコンロの人はもちろん、IHコンロの人も参考にしてくださいね。

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ガスコンロの汚れの種類とは?

ガスコンロの汚れは、大きく以下の3つに分けられます。

 🔘 1)油汚れ

炒め物や揚げ物の際に飛び散る、油汚れ。すぐに水拭きすれば簡単に

落とせますが、時間がたつと、べたつくように固まります。さらに

長期間放置すると、ホコリとも混ざり合い、べたつきを通り越して

固くなり、コンロの素材にこびりつく状態となります。

 🔘 2)焦げつき

煮汁などが吹きこぼれた後、そのまま加熱調理を続けると、汚れが焦げついて

しまいます。軽いものは茶色っぽく、時間とともに真っ黒に焦げて炭のように

なります。炎の熱で調理するガスコンロは、電気調理よりも焦げつきやすいと

言えます。炎に近い五徳は特に焦げやすい場所です。

 🔘 3)食品のカス

野菜・肉・魚などの食材や調味料などが、こぼれて放置されたもの。

長時間たつと、干からびたり焦げたりして、原形がわからないものが

出てくることもあります。

ガスコンロを重曹で掃除する方法

油汚れ・焦げ付き・食品カスなどはすべて酸性汚れなので、アルカリ性

重曹で掃除するのがおすすめです。重曹素手で扱えるのが、うれしいポイント。水には溶けにくいのでお湯で溶かしましょう。

           注意点として、重曹はアルミ素材には使用できませんので

                                                                                 十分にご注意ください。

今回は、重曹の5つの使い方をご紹介します。

 🔘 1)粉のまま

油汚れの上や、魚を焼いた後のグリルの天板などに重曹を粉のまま振りかけて、

10~20分なじませます。なじんだら、濡らしたスポンジやブラシで

こすり洗いして、最後に拭き取ります。

重曹を粉のまま使うことで、汚れと臭いを吸着してくれる働きがあります。

多めに振りかけるのがコツです。バーナーは外してから重曹を振りかけて

歯ブラシなどでこすり洗いすると、研磨剤の役割を果たしてくれるので

キレイになります。

 🔘 2重曹水スプレー

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軽い汚れ、日々のお手入れには、重曹スプレーを利用します。お湯100mLに

小さじ1杯の重曹を溶かして、重曹水を作ります。スプレーボトルに

入れておくと便利。
調理後、トッププレートにスプレーしてから、クロスで拭き取ります。

少し固まった汚れには、キッチンペーパーに重曹水を浸して、湿布のように

しばらく貼り付けておきます。重曹水スプレーはキッチンに限らず、家中の

お掃除に使えますが、水分を多く含んでいるため、傷みやすいのが難点。

1週間を目安として、早めに使い切るようにしましょう。

 🔘 3)ペースト状

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重曹水スプレーでは物足りないときに、ペースト状にして濃い洗剤を作ります。

水大さじ1と重曹大さじ2を、とろみが出るまで混ぜて使います。

お湯ではなく水で大丈夫です。ペーストをコンロの汚れに塗り付けたら、

丸めたラップでこすり洗いします。その後水拭きして、

汚れとペーストを拭き取り、最後に乾拭きします。

一見きれいに見える天板でも、ペーストとラップでこすって

みると、みるみるうちに茶色くなって、意外と汚れていたことがわかります。

こちらも、使い切れる量だけ作りましょう。もし残ってしまったら、

カップの内側の茶渋取りに使うのがおすすめです。

 🔘 4)つけ置き

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五徳や汁受け皿・バーナーリング・排気口カバーなど、手強い汚れには、

つけ置きが効果的。洗い桶か、ゴミ袋を二重にしたものの中に重曹水を作ります。

お湯1Lに対して、大さじ3~4杯の重曹を入れて溶かし、外したパーツを

つけ込みます。たわしなどで汚れに傷をつけてから、つけ置きすると、

重曹がより浸透しやすくなります。20分以上時間をおいてから、

焦げ付いた汚れを古いクレジットカードなどで削ぎ落とします。それから、

焦げ取り用スポンジやブラシで洗い流します。

汚れがかなりひどい場合は、重曹よりアルカリ度の高いセスキや、

粉末の酸素系漂白剤に変更します。いずれもアルミには使えません。

 🔘 5重曹の煮洗い

五徳の焦げ付き汚れには、重曹の煮洗いを試してみましょう。重曹

煮沸させることで、アルカリ度が上がってセスキ並みの洗浄力に高まります。

五徳より大きい鍋にお湯を沸かし、重曹を溶かします(アルミの鍋は使えません)。

分量は水1Lに対して重曹大さじ1です。

重曹を入れると泡立ちますので、深めの鍋に五徳を入れて、20~30分ほど

煮沸します。少し冷まして、やけどに注意しながら取り出します。汚れが

緩んでいるので、硬めのスポンジなどで洗い流します。焦げた鍋などにも

応用できます。

重曹以外のガスコンロの掃除方法もチェック!

重曹以外にも、簡単なガスコンロの掃除方法がたくさんあります。

場所別・頻度別におすすめの掃除方法をご紹介します。

トッププレート(天板)

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 🔘 毎日

調理後、または一日の終わりに、ガスコンロのトッププレートを水拭きします。

少し時間がたって汚れが固くなっている場合には、お湯で濡らした布巾を

軽めに絞って、固まった汚れの上にかぶせておきます。

汚れが柔らかくなったら拭き取ります。油汚れであっても、その日のうちに

拭き取れば、必ずしも洗剤は必要ではありません。
 

 🔘 週1

週に1度くらい、油汚れ対応の泡スプレーや、セスキ水スプレー・

アルカリ電解水スプレーなどで隅々まで拭いておくと安心です。
 
見落としていた油汚れや焦げ付きを、早めに取り除いておきます。

コンロ周辺の壁に飛び散った汚れもお忘れなく。
 

 🔘 月1~年数回 

天板を拭くだけではキレイにならない場合、洗剤とスポンジで洗います。

スポンジにお湯を含ませて絞り、洗剤を含ませて泡立てます。天板を

こすり洗いして、汚れを浮かせるため少し時間をおきます。

キッチンペーパーで湿布をするのも効果的です。

汚れが柔らかくなったら、濡らした布巾で拭き取っていきます。

最後は乾拭きで仕上げます。

茶色い焼け焦げを落とすためには、クリームクレンザーを塗り広げ、

丸めたラップでクルクルこすり洗いします。

IHコンロでは特に効果が高い方法です。

  五徳・汁受け皿・排気口カバー・バーナー・バーナーリング

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🔘 毎日~週1 

五徳・汁受け皿などは、油汚れと焦げ付きの両方で汚れやすい上に、

形状的にも特殊です。日頃から食器やフライパンを洗うついでに、

五徳なども一緒に洗う習慣にするのがおすすめです。

五徳・汁受け皿・排気口カバーなどを外して、食器用洗剤とスポンジで

洗います。汚れてから時間がたっていなければ、比較的簡単に落とせます。

🔘 月1~年数回
時にはしっかり、クリームクレンザーと硬めのスポンジやたわしで洗います。

ポイントは、あらかじめ洗剤入りのお湯につけ込んで、ガンコな汚れを

緩ませておくことです。

油汚れや焦げ付きを落とすためには力任せになりがちですが、「洗剤」

「お湯」「時間」を利用して、汚れを柔らかくしておくことがポイントです。

また洗剤付きのスチールウールなど、ガンコな汚れに特化したアイテムは

やはり力強い味方になってくれます。

時にはバーナーのお掃除も必要です。バーナーに汚れが溜まっていると、

炎がまばらになったり、正常な炎が出なかったりする原因となります。

洗剤とブラシでこすり洗いして、細かい溝の部分は竹串や爪楊枝などを

使って汚れを取り除きましょう。

 プロのキッチンクリーニングなら排水口・シンクもキレイ

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がっちり固まってしまった油汚れや焦げ付き汚れを制するには、

「洗剤」「お湯」「時間」、そして時には「力」や「根気」も必要です。

汚れがついてから時間がたち過ぎると、汚れがガスコンロの素材と

密着してしまうことがあり、そうなると汚れを落とすときに素材まで

一緒にはがれてしまうことがあります。そこまでいくと、プロでも

お手上げという場合も……。

そうなる前に、1年に1度くらい定期的にプロにお願いするのも一つの方法です。

キッチン掃除・台所クリーニングなら、コンロだけでなく、シンクなども

一緒にピカピカにしてくれるので、一気に気持ちの良いキッチンにしてくれますよ。

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