“夫にムカつく”どう付き合うか?【恋愛と性】ー1


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この先もこの人(夫)と生きていくのかと思うとため息が出ることもある……。

そんな経験をした“妻”たちへ。「夫婦」は唯一無二の関係なのか?

『ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす・・・

この人と結婚したのは、間違いだったかも……と思う

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夕飯の支度で私がキッチンに立っていると、夫が「何か手伝おうか?」と

覗きにきます。それはとてもうれしいのだけれど、炒め物や洗い物をして、

床に油や水が散ると、几帳面な彼はすぐに雑巾を手にさっさか床掃除を

始めます。そして、私はこれをやられると、大層ムカつくのです。

料理をしているのだから、油や水が落ちるのは当たり前。

大ざっぱ人間の私は、そのままでもまったく気になりません。それを横から

イチイチ拭かれると、なんだか汚している私がいけないような

気がしてきます。「だって、油汚れを踏んだ足で他の部屋に行ったら、

そこが汚れるでしょう?」と夫。「そんな……。大して汚れないでしょ」と

胸の内でつぶやきながら、ブスッとフライパンをふり続けます。
 
大ざっぱだったり几帳面だったりという性格も、どんな汚れが気になるかも

人それぞれ。そんな根本的な人の特性は、なかなか変えることはできません。

床の油汚れを拭くか拭かないか、という問題はささいなことです。

でも、積もり積もると、「やっぱり、この人と私は合わないんじゃなかろうか?」

「そもそも、この人と結婚したことは間違いだったんじゃないか?」と

どんどん問題は巨大化し、「夫婦であること」の根っこを疑いたくなるのです。

みんな、夫を唯一無二のパートナーだと思っているのかな?

新著『ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく

夫と機嫌よく暮らす知恵』の「はじめに」には、こんなふうに書きました。

「正直に告白すると、私はつい最近まで、才能に溢れ、そこそこお金を

持っていて、優しく、人間的に私より数段上のステージにいる男性が、

ふと目の前に現れて、ヒョイと私をさらっていってくれたら、きっと

ついていくだろうなあと思っていました」。

日々ささいなことにムカつくたびに、「ああ、私って共に生きる人を

間違えたんじゃないかな?」とやり直したくなりました。目の前にいる、

最も身近な人を信頼できず、そんな自分が後ろめたくて、私は結婚には

向かないのかな?と落ち込むこともありました。


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そして、みんなに聞いてみたくなったのです。「あなたは、夫を唯一無二の

パートナーだと思っていますか?」「あなたにとって結婚ってなんですか?」

って……。この本を作るにあたって7人の妻たちにインタビューをしました。

すると、みんなさまざまな場面でムカついていた! それを知って

「なんだ、そうだったんだ!」とちょっとほっとしました。そして、それぞれの

方の「ムカつき」との向き合い方に、多くのことを教えてもらったのです。

ムカつきとの向き合い方で、新たな自分を発見

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元「kuboぱん」店主、久保輝美さんが教えてくれたのは、「矢印」を自分に

向ける、という方法でした。相手を変えるのではなく、まず自分を変える……。

例えば、あの私の「キッチンの床問題」であれば、「わあ油汚れ、

拭いてくれたら助かるわ〜!」と頭をポリポリかいて明るく言えば

いいだけ、ということ……。

整理収納コンサルタントの本多さおりさんは、徹底的に「自分の権利」を

主張できる人でした。子育てがつらい。だから家事や育児の責任を自分だけが

負うのではなく、夫にも「当事者意識」を持って一緒に背負ってほしい。

忙しさにぶち切れ、子育てのつらさに涙しながならも、毎回きちんと言葉に

出して必死に伝えようとする姿に胸を打たれました。

そうか、私だって、言えばよかったんだ……。「忙しく夕飯の支度を

しているときに、足元の床を拭かれたら、すっごく気分が悪いものなんだよ」

って。 まったく違う人間が共に暮らすのだから、そこに摩擦が起こって

当たり前。イライラしたり、悩んだりはするけれど、それこそがひとりでは

得られない、夫婦で生きる味わいなのだなあと、この取材を通して

考えるようになりました。

未来のためにがんばることをやめたとき、どんな風景が見えるのだろう?

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誰か素敵な王子様がさらっていってくれたら……と夢に描いていた私も、

50歳を過ぎた頃、やっと腹をくくるようになりました。今目の前にいる

夫と一緒に年をとっていくのだなあって。 私はフリーライターとして、

ずっと仕事一色の毎日を過ごしてきました。でも……。いつか仕事が

できなくなる時期がくる。そのことを考えると不安でたまらなくなります。

ただ、人生の後半で、未来のためにがんばったり、人の評価を気にすることを

やめたとき、私はどんなものさしで、「今日の幸せ」を測るようになるんだろう? 

とそのときに見る風景がちょっと楽しみだったりします。そして、お茶を飲みながら

語り合う相手は、やっぱり夫だなあと思うのです。

やっと何十年もかかって、一緒に生きていく覚悟ができたとき、だったら

ご機嫌に「夫婦」をやっていきたいと思うようになりました。違いを認め、

受け入れて、その上で一緒にしかできないことを拾い上げてみたい……。

きっと今日の晩も、キッチンで私はムカついていることと思います。でも、

ムカつくのは、決して悪いことだけじゃない。自分と違う人間を自分の中に

取り込むことで、人生は奥深くなり、予想外の方向へと転がり出します。

それが、「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく」意味

なんじゃないかなあと思うこの頃です。

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和子が職(介護職)から離れる前に夫は定年を迎え、「長年勤めて来て

朝寝坊もしたいだろうに~和子がお仕事に行くから、今までと変わらぬ早起き

でも~夫は「大丈夫だよ~何時もと同じ様に起きるよ」と言って起きて呉れて

自分の好きな盆栽と楽しんで居ました。其れから数年経って厳しい介護職で

過労とストレスで倒れ、夫や子供から「もう仕事はやめた方が良いよ」ち

言われ、夫婦で年金暮らしを始めましたが、病気を期に職を離れたから

夫は率先してゴミ捨てをして呉れたり・・・洗濯物を取り込んで呉れたり

今迄、夫婦で共稼ぎをして居た頃は何も手伝って貰わなかったけど~

もうお互いに年金暮らしに成ったんだから・・・ゴミを捨てて呉れたり

洗濯物を取り込んで貰っても良いのでは?と思い、無意識の内に

手伝って呉れる様に成りました。

所が和子が洗濯物を干して10分も経たない内に「此れじゃ乾かないから~」

と言って干し直す?「お庭で炎天下の下でどう違うのよ~?」って

ムカつく「長年、主婦を遣って乾いて無い衣類を着せた事有るぅ?せめて

お昼までそのままにして置いてよ~~~?」って文句を言った事も???

文句を言うと暫くはそのままで弄らないけど・・・「何だ、カンダ・・・」と

言い掛かりを付け乍ら・・・干し直して居る。

夫婦どっちかが我慢をしなければ取り返しの着かない羽目に・・・

最近は「又遣ってるわ~~~」って独り言を言いながら眺めてる和子(笑)

「主婦歴・数十年バカにすんな!!って言いたいね?((^▽^笑) )

【天国の 友へ昼寝で 逢いに行く(シルバー川柳)】