【素朴な疑問―16】―暮らし編・・・


     f:id:akicyan6041:20210319163303j:plain

    【ポリ袋】万能防災グッズとしての活用術

もしもの災害に備えていますか?「災害時用に備えることに加え、日頃

使っているものもいざというときに使えるようにしましょう」災害時に

何通りにも大活躍するポリ袋の活用術を教えてもらいました。

用意したほうがいい防災グッズとは?


      f:id:akicyan6041:20210319163359j:plain

「防災グッズというと災害時しか使わないアイテムを中心に

取り上げられがちですが、わざわざ用意しなくてもいい日用品を

活用する方法を覚えましょう」

「日常で使っていて”もしも”のときにも多機能に使えるのが、ポリ袋です」

ポリ袋があるだけで、水を運ぶタンク代わりになったり、食器を汚さず

使えたり、トイレに使えたりと避難生活を衛生的、かつ快適に過ごすことが

できるそう。 まずは普段使いのポリ袋を災害時用に見直してみましょう。

災害時にも活躍するポリ袋のサイズは、大・中・小の3つ。

大は45Lゴミ袋、中はスーパーのレジ袋や大き目のポリ袋、小は

スーパーのレジ付近にあるような野菜を入れたりする、ロールで

巻かれているような小さな袋です。 大きいサイズのポリ袋は、水を運ぶ、

簡易トイレを作る、穴をあけて頭からかぶれば雨避けのポンチョとしても

使えます。 取っ手のついている中サイズのポリ袋も、水を運ぶのに使えます。

そして、小サイズのポリ袋の使い方もさまざま。手袋としても使えますし、

手を洗えない環境で料理をしたり、食器に被せて洗う水を節約したり、

手袋代わりにして衛生的に止血をすることも可能です。

あまりつるつるしていない素材の「高密度ポリエチレン」と表示がある

ポリ袋であれば、熱にも強く溶けないため湯煎で調理をすることもできます。

では、さっそく使い方を覚えていきましょう。

水を持ち運ぶタンクになる!

「普段から水を入れるタンクが家にある家庭は少ないと思います。

東日本大震災で聞いたお話ですが、給水車が回ってきたときに水の

容器ももらえるものだと思って2時間ほど並んだそうです。でも結局、

タンクは配布されていなかったため、水をもらう方法もなくその日は

諦めたという方がいらっしゃいました。ゴミ箱でも段ボールでも、ポリ袋を

かぶせれば、なんでも水タンク代わりに使うことができますよ」


       f:id:akicyan6041:20210319163500j:plain

家に汚れたバケツしかなかった場合は、バケツに袋をかぶせましょう

 

        f:id:akicyan6041:20210319163536j:plain

段ボールならたくさんの水を持ち運べます。運ぶ時は台車を使いましょう

高層マンションに住んでいる場合、リュックを使いましょう。被災時は

エレベーターが使えなくなるため、階段を上り下りする必要があります。

       f:id:akicyan6041:20210319163616j:plain


 ポリ袋を二重にして水を入れます


      f:id:akicyan6041:20210319163724j:plain


ポリ袋の口を結んでリュックに入れます

 
     f:id:akicyan6041:20210319163914j:plain

リュックの口を締めれば、水を持ち運べます

洗い物不要。食事を衛生的に済ます

     f:id:akicyan6041:20210319164041j:plain


災害時は、気軽に水を使えないので、食事に使った食器を洗えません。

かといっていつまで続くかわからない避難生活では、使い捨てのお皿を

いくつも使えないですよね。そんなときは、ポリ袋やラップをお皿にかぶせて

使います。またお皿自体がない場合は、チラシや新聞を折れば紙皿が作れます。そこにポリ袋をかぶせて食器として使いましょう。

        f:id:akicyan6041:20210319164107j:plain


半分に折った後、さらに横に半分に折り、折り目をつけて戻す

     f:id:akicyan6041:20210319164138j:plain


左端を三角形に開き、「おうち」の形にしたら、裏返す

      f:id:akicyan6041:20210319164204j:plain


裏側も2と同じように開いて「おうち」の形にし、重なっている紙の

1枚目を反対側にめくる。裏側も同じようにめくる

     f:id:akicyan6041:20210319164308j:plain


左右の重なっている紙の1枚目を、真ん中に向かって両側を折る

       f:id:akicyan6041:20210319164334j:plain


斜線部分を上に折る

     f:id:akicyan6041:20210319164418j:plain


反対側も4、5と同じように折り、逆さまにして上部を広げて​​​​できあがり

 野菜の塩もみなど小サイズのポリ袋の中で行える調理法もいろいろ。

袋からそのままつまめるのでお皿替わりにもなって一石二鳥です。

      f:id:akicyan6041:20210319164505j:plain

ポリ袋と新聞を活用。簡易トイレの作り方

災害時に困ることの一つがトイレ。災害が起きてから断水と停電は

数日間続きます。日常生活のように、うっかり用を足してしまうと流せず、

便器に汚物がたまり不衛生な状態になります。

水洗トイレを使用する前に、必ず停電、断水、排水管の破損を確認しましょう。

お風呂の残り湯など貯めていた水を使えば一時的に流すこともできますが、

排水管が破損し詰まってしまった場合は、下水が逆流することも。

過去の地震の際、共同住宅で一階宅のトイレから上層階で流された汚水が

あふれてしまうということが、実際に起こっています。

共用の災害用トイレは設置まで時間がかかることもありますし、他の人も

使うため場合によっては衛生環境が悪化し使えなくなることもあります。

そのため、自分で携帯トイレを用意するか、自宅で簡易トイレを

手作りする方法を覚えておきましょう。「市販の携帯トイレの場合、

1回使ったら交換することをメーカーでは推奨していますが、

私どもとしては、トイレは復旧まで数ヶ月かかる場合もあるので、

携帯トイレの吸水力に合わせて、3回に1回程度の頻度で交換するという

方法が有効だと考えています。手作りの簡易トイレの場合は、吸水力がないため、用を足したら毎回変えてください」

手作り簡易トイレの作り方

     f:id:akicyan6041:20210319164611j:plain

用意するもの
・45Lポリ袋 2枚
・新聞 1日分
・猫砂
・トイレの消臭スプレー

       f:id:akicyan6041:20210319164714j:plain

ポリ袋を便器にかぶせる

      f:id:akicyan6041:20210319164800j:plain

新聞紙を1枚丸め、広げる。2枚分行う

      f:id:akicyan6041:20210319164844j:plain


広げた新聞紙を2回たたみ、横と縦に重ねて便器に押し込む


     f:id:akicyan6041:20210319164933j:plain


便器内に敷いたものとは別に、新聞紙(3~5枚分)を裂く 

     f:id:akicyan6041:20210319165020j:plain


裂いた新聞紙を丸め、便器に敷いてある新聞紙の上に入れて完成

    f:id:akicyan6041:20210319165133j:plain


用を足す

   f:id:akicyan6041:20210319165223j:plain


消臭スプレーを吹きかける

    f:id:akicyan6041:20210319165307j:plain


猫砂をかける 

     f:id:akicyan6041:20210319165350j:plain


なるべく空気を抜いてからポリ袋の口を縛ってゴミとして処分する

大災害の場合はゴミの収集が再開するまで時間がかかることも。臭いがもれない

ように、密閉機能のある容器に入れて保管しましょう。

【編集部員がやってみて】

5分ほどで意外と簡単に作れました。猫砂がない家庭が多いと思いますので、

その場合は土をかぶせてもいいと思いました。しかし、昨今新聞をとって

いない家庭も増えているので、その場合は不要なタオルなどで

代用することになるのかもしれません。家族と同居されている方は、

携帯用トイレをいくつか備えていく方が安心ですね。
💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤💤

此れから夏に向けて台風・地震・・・様々な自然災害が何時我が身に

降り掛かって 来るか知れません。そんな時の為に・・・頭の片隅にこの様な

ブログが有った事を思い出して頂ければ幸いかと思います。((^▽^笑) )

【減る年金 孫に言い訳 しなければ(シルバー川柳)】