新型コロナウイルスで感じた事-28・・・

 

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         《和子は又々こんな記事を見た~》

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       まさに情報戦…相反する「安倍首相重篤説」と

                                                  「健康不安解消説」を徹底考察

安倍晋三首相の「健康不安」説に関する核心情報はない。8月17日の慶応大学病院

「日帰り検査入院」を巡り揣摩臆測が乱れ飛び、いわば「情報戦」の様相を

呈しているからだ。諸説ある中で、相反する「安倍首相重篤説」と

「健康不安解消説」を紹介する――。

 

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 💦 重篤説」

1) 7時間半に及んだ「6月13日に受診した人間ドックの追加検査」

(官邸サイドの説明)は、実は画像診断、内視鏡・超音波検査を含む

「生体検査」であり、安倍氏の病状は深刻である、

 2) 8月10日に7カ月ぶりに東京・港区のホテル内のジムに行ったのは、

持病の潰瘍性大腸炎の薬「アサコール」の薬効がなく、同ジム内で即効治療を受けた、

3) 病院に帯同したのは首相最側近の今井尚哉首相補佐官政務秘書官であり、

異例の事である、

4) 終戦の日である8月15日の全国戦没者追悼式後に恒例の河口湖での

夏季休暇を取り止め、東京・富ヶ谷の自宅で盟友の麻生太郎副総理・財務相

差しで会い、厳しい病状を伝え後を託した――。  

💦「不安解消説」

 1) 2000年4月2日未明に脳梗塞で倒れた小渕恵三首相が緊急搬送されたのは

順天堂大学附属病院裏口であったが、安倍氏は隠すことなく

慶応大学病院正面玄関から入った、

 2) 主要省庁から出向する事務秘書官が首相に同行することは情報保秘の観点から

あり得ず、今井補佐官が同道したのは当然である、

 3) 6月中旬まで土、日曜日を含め147日間連続して官邸に出勤した上に、

趣味であるゴルフと知人や秘書官家族とのバーベキューなどの機会もなく

ストレスが高じていたが、日帰り検診後に自宅に戻った際の表情は温和であり、

足取りも軽かった、

4) 同日夜に安倍氏と電話で話した下村博文自民党選対委員長に対し

開口一番「選挙(情勢)はどうなっている?」と聞いたという――。  

いずれにしても、現時点でハッキリ言えることは、安倍首相が連日の

新型コロナウイルス対策の激務によって体調を崩し、さらにストレスが

高じているのは事実である。常用薬その他の影響もあって時には躁鬱の症状が

出るのも否めない。

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💦「健康不安」説はどのような影響を与えるのか

 それでも公正に言えば、筆者がこの数日間に面談した複数の各省幹部

(そのうちの1人は検査入院した当日だった! )は異口同音に「我々のブリーフに

対する総理の質問は的確であり、気力も充実しているように見受けられた」と

語っている。もちろん、緊急の検査入院の第1報に接して「大変驚いています。

現下の状況からも総理の一日も早い回復を祈っています。

国益に関わることですから」と付言した。  では、安倍首相の「健康不安」説は

今後の「酷暑の政局」にどのような影響を与えるのか。永田町では様々な

「首相退陣シナリオ」が流布されている。これまでに得た情報を総合すると、

安倍氏自民党総裁任期の来年9月30日まで続投することはまず考えられない。

焦点はすでに退任の時期と後継総裁(首相)に絞られている。  

先ずは退任のタイミングである。最速は、8月24日に首相の連続在職日数が

2798日となり、大叔父の佐藤栄作元首相を抜いて史上最長となることから、

月末にも緊急記者会見を開いて健康問題を理由に退任表明するという見立てである。

可能性はゼロではないが、早くても9月上旬ではないか。

 

💦 今後の政局を占う上で最も重要なポイント

このシナリオに従えば、安倍首相退任と同時に、閣内後継第1位の麻生太郎副総理・

財務相が首相臨時代理に指名され、その後、日を置かずして自民党参院議員総会を

開催し、新総裁に同氏が選出されるというのである。もちろん、石破茂元幹事長も

手を挙げるが、党内主流派の支持を得た麻生氏が圧勝する。  他方、公務復帰した

安倍氏はコロナ対策に全力投球で臨む中で9月下旬に予定通り内閣改造

党役員人事を断行する。そのサプライズ人事は、二階俊博幹事長を衆院議長、

菅義偉官房長官を幹事長、岸田文雄政調会長財務相甘利明税調会長を政調会長

そして麻生副総理・無任所相という“荒業”となる。そして安倍首相による

衆院解散・総選挙を11月中に断行するというシナリオもあるのだ。その場合、

来年夏後に本格的な総裁選を実施し、後継総裁を選出する。  今後の政局を占う上で

最も重要なポイントは、安倍氏が石破氏だけは後継者に絶対したくないとの

強い思いを持っていることである。その思いは、麻生、菅両氏も共有している。

党内には菅氏後継説も根強いものがあるが、早期の安倍氏退陣であれば、

麻生氏が後継最有力である。自民党は今、酷暑に晒されているのだ。

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和子は政界の運営はどの様なシステムで活動して居るのか詳しい事は

分かりませんが今年に入って新型コロナ感染で全国民が、毎日脅かされて

生活のリズムが崩れちゃって大変な時に、先頭切って活躍して下さるのは

安倍総理だと思って居ますが、先頭を切って活躍して居る安倍さんの姿は

殆ど見当たりません。記者会見の場でも、書き物を読むだけで総理の熱意は

到底見られません。此れは和子だけではなく、国民の皆様が感じて居ると

思います。都知事の小池さんや大阪の吉村知事の答弁を聞いても納得できる

 

今回、病院に行って検査した後の自民党の皆様が、安倍さんの健康を感じ

「暫くお休みに成って元気に成ってから職務・・・」と言う言葉が飛び交って

居ましたが、この言葉も裏を返せば???((^▽^笑) )

【暑いので リモコン入れると テレビつく(シルバー川柳)】