《アップル事業所-3》
南区の三春台と言う所の戸建ての利用者さんのお世話に行きました。
彼女はトイレ介助とお昼の食事の支度と利用者さんの身の周りのお掃除でした。
このお宅は息子さんのお嫁さんが利用者さんのお昼の準備をされて居るので
レンジでチンして温かい昼食を・・・有る時利用者さんから・・・
「アップルから何人も、私のお世話をしに来て呉れるヘルパーさんが居るけど
一人だけは好かんヘルパーさんが居るから外して欲しい」と和子に零されました。
和子は「そう言う事は私じゃ無くってセンター長に話して見れば？？？」と
言って、その時はお話し終わりました。
又有る時、和子は清子さんと某ヘルパーさんのお宅に同行訪問をしました。
そのお宅のサービスが終わって「有難うございました」と言って
某ヘルパーさんのお宅を退室して、2人でバイクで帰ろうとすると・・・
清子さんは「この間、三春台の利用者さんのお宅にサービスに入ったら、
お嫁さんに文句言われて頭に来ちゃって～利用者さんをトイレの便器の上に
座らせたまま、帰って来ちゃった～」って言われびっくり・・・
三春台の利用者さんは、一人でもトイレに行ける位、元気ですが、万ヶ一に
備えてトイレ介助をして居るのに・・・此れってセンター長は知ってるのかな？
この間「一人だけは好かんヘルパーさんが居るから外して欲しい」と
零されたのは彼女の事だったんだ～と思いました。
和子はその事をセンター長に言う前にU事業所から一緒にアップルに籍を置いた
同僚に・・・「誰とは言わないけど・・・」と切り出してお話しをしたら
同僚 「知ってる～清子さんでしょう？三春台のオバアチャンをトイレに
置いたまま帰って来たんだって？」
和子 「エッ？知ってたの？」
同僚 「だってオバアチャン私に話してくれたもん、センター長も知ってるよ～」
と言われて又々びっくり・・・
アップルのセンター長や社長は多少のミスも見逃して解雇しないで
アップルに籍を置く、役所にバレたら大変じゃ無いのかな？（（＾▽＾笑） ）
【長生きは 幸か不幸か 実験中（シルバー川柳）】
