きのうは整形外科に行って久々にお友達と逢って僅か3分ほどした
お話しも出来ずに別れちゃって・・・家に帰って(彼女が診察終わって
出て来るまで待ってれば良かった~?)って一寸後悔をして、ホテルで
働いて居た当時を思い出しました。((^▽^笑) )
有る時スーパーでお買い物をして居る時に携帯電話が鳴って、電話に出て・・・
「もしもし・・・OOです~」と姓を名乗って電話の相手と暫くお話しをして
「じゃ~又ね?」と言って電話を切ると傍に居た女性から
「アラッ?OOさんなの?私、ホテルでご一緒した斎藤(仮)ですけど・・・」
と言われ・・・其れも随分、昔の事で斎藤さんと言われてもピンと来なかった?
和子はホテルに勤めても華やかな表舞台じゃ無くホテルの地下の
ゲストランドリー工場で、社員の制服や宿泊客の洗濯物をクリーニングして居ました。
スーパーで「私、ホテルでご一緒した斎藤(仮)ですけど・・・」と言われ
(あ~そう言えばそんな人が居たなぁ?)と思い出した彼女は・・・
和子と同年代で、田舎のオバサンって感じの方で動作が鈍く・・・
社員の制服のワイシャツのプレスをするのも3人で流れ作業式に・・・
前の方が襟と袖を機械に掛けてプレスする。後ろの方がボディーを
プレスして、プレスされてる内に畳機に掛けると最後の方が袋詰めをして呉れる
この作業も数が多いから結構大変だけど・・・彼女は前に入って袖を
プレスする時に、袖のボタンが取れて居ると「一寸待って~~~」と言って
流れを止めちゃってボタンを付け始める・・・
「ボタン付けは後で良いからハンガーにかけて置いて後でボタンは付けるから・・・
早くワイシャツが乾いちゃうから流して・・・?」と言っても・・・
「一寸だから・・・一寸待って・・・」って言う事を聞かない???
その様な方だったので記憶に残り・・・「あ~あの斎藤さん?」と納得は
したけど・・・「じゃ~久しぶりだから・・・・珈琲でも???」と言う程の
お付き合いでも無かったし・・・直ぐに別れちゃったけど~
あの時より一寸垢抜けをして横浜のオバチャンに・・・((^▽^笑) )
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