熊沢英昭被告: 無意識に包丁を取りに行きました。そのまま小走りで息子に向かいました。 そのまま息子の胸あたりを刺しました。 熊沢被告は殺されるという恐怖心から、抵抗する英一郎さんの胸や首を何度も刺し続けたと説明した。
英一郎さんの主治医: 熊沢被告は息子の面倒を大変よく見ていました。主治医の私に連絡をくれれば良かったと思います。そこで可能性を検討して、しかるべく対処法をお知らせできたと思います。
和子は2人の息子の親として、若い頃は殺人事件をテレビや新聞で見ても何も
感じなかったけど~子供を持ち母親に成ってからは、若者の「誰でも良かった」と言って無差別に事件を起こすニュースを見て(この若者のご両親はどんな
気持だろう?)と直ぐに思う様に成って夫にその様に話すと「両親にも何かが
有るんだよ~」と言われ?(そうかな?)っと自分では納得いかない儘に
月日を送り、現役でお仕事をして居る時に、某ホテルのクリーニング工場の
受付に勤務した時にホテルの従業員の女性社員の方が「上着のボタンを
付けて欲しい」と言って来ました。その時、凄く混んでてその社員さんに
針と糸とハサミを渡して「一寸今忙しいから自分で付けて・・・」とお願いすると、
上着のボタンは足付きのボタンでワイシャツのボタンの様に平じゃ無いから
「シャツのボタンは付けられるけどこう言うボタンは付けた事が無いから
出来ない」と言われ・・・(そっか?この人のママは未だ若いからボタンの付け方を
知らないのか?)と思い・・・彼女に教えた事が有りましたが・・・
事件も夫の言う様に・・「両親にも何かが有るんだ~?」と言う事を知らされました。
其れにしても、この熊沢と言う元事務次官、折角立派なお子さんを授かりながら
2人の子供さんの尊い命を奪う前に、何か方法は無かったでしょうか?
「事務次官」と言う名誉の為に、自分は刑務所で過ごす。残された奥様や身内の
方は此れからの長い人生を針の筵で過ごす
一向息子さんに殺された方が世間の見る眼が違って来る。ご家族で苦しんだ年月も「哀れ・・・」と言う文字も・・・
1人で抱え込み周囲に助けを求められなかったか
【未練ない 言うが地震で 先に逃げ(シルバー川柳)】