最近は大分ご夫婦でご高齢に成って早朝散歩に、少し遅い時間に
見えてる様でお逢いする事も滅多に有りませんが、春から夏・秋と
陽が長い時は、良く見掛けて奥さんと雑談をしたり～ご主人に「元気～」って
お声掛けをしてました。
和子が歌集を作成してラジオ体操の前に、15分程動揺唱歌の唄を唄い始めて
もう4年程の歳月が流れます。最初は「女性達10人程でも良いよね？」って
始めた唄会ですが、最近は「大声を出して唄を唄うのは健康に良い」という事で
男性も大勢加わって、今年の春から多い時には30人近くの合唱団に成りました。
最初は思い付いた動揺唱歌を12曲位で60分のカセットテープに（片面30分）
吹き込んで四季バラバラで・・・
歌集も段々と増えて11部、各1部25冊、余りの好評でフト、四季を分けた方が
良いな？と思い付き、四季バラバラで作った歌集を、近くに有る地域ケアプラザに
引き取って頂き、新しく四季別に再生しました。
最近見掛けなくなった奥様もパソコンのお勉強をされてる様で、
和子の作った歌集に興味を持って、皆さんに加わって歌うのなら良いけど・・・
「その歌集が欲しい」と言われ、古い歌集を11部揃えて、プレゼントしたり・・・
又今年は平成から令和に年号が変わって、和子は「皇族の家族」と題した
カレンダーを作って身近なお友達や姉に送りました。
そのカレンダーも見つけて「欲しい」と・・・確かに歌集をプレゼントしたり
カレンダーをプレゼントすると「何時も有難う～」と言ってお菓子を届けて
下さったり・・・「此れ美味しいから食べて～」と言って佃煮を頂いたりし
和子も、珍しい物を見つけるとプレゼントしたりして居ました。
所が有る時「色々貰うと、こっちも上げなくちゃいけないから面倒なのよね？」と
言う言葉を聞いて・・・確かにそうかも知れないけど～その言葉ちょ～っと
不味いんじゃないの？
【医者と妻 急にやさしく なる不安（シルバー川柳）】
