さおりちゃんが亡くなって、聞く所に依ると父親は娘に弱く、異常なまでに
愛情を注ぐと聞きますし～幼い頃から膠原病と言う難病で苦しみ、何度も
入退院を繰り返し、愛おしいオジサンの気持ちは、痛いほど分かりますが、
昏睡状態が、始まって18日間でこの世を去ったさおりちゃんのお父さん
今回は18日間集中治療室で療養をして居た様ですが、亡くなって清算も済み
自宅に戻って、お通夜・告別式を終えてお骨に成ってからもオジサンは
毎日病院のさおりちゃんが療養して居た集中治療室の前の椅子に座って
1時間位？さおりちゃんを偲んで居るのか？？？其れを自分の日課にして
病院通いをして居るとか？
和子がお友達の美容院に行くと、彼女は「パパは毎日病院に行ってる」と？？？
又、月日が流れて49日の法事を済ませても「さおりの部屋は其のままに・・・」と
夕方5.00を過ぎるとさおりちゃんのお部屋に電気を点けて夜オジサンが
床に就くまで・・・絶対に消させない？
一周忌が来て、ようやく月命日（18日）には必ず病院の集中治療室の前で
亡き、さおりちゃんを偲んで居たとか？
其処までパパに愛されて、さおりちゃんは成仏して逝きましたが
3歳年上のお兄ちゃんは、僻みっぽく成り、暗い性格で可哀そう・・・
子供の頃から大人しいお兄ちゃんで、大人に成ってからは逢わないけど～
50歳を過ぎた今、どうして居るのかな？チョッと気に成る（（＾▽＾笑） ）
【老の恋 惚れるボケるも 同じ文字（シルバー川柳）】
