「自慢ばなしとは・・・自分が満足するだけで聞く方は不愉快?」
最近は日も伸びて4.30分を過ぎると明るく成るし~お天気の良い日は早朝散歩は
気持ちの良い物です。和子は暮に成ると夫から
「暗く、寒い中で倒れられても困るから・・・」と注意を受けて
12月の初めから3月末まで朝の主婦業を終えて9.00時過ぎから
散歩に行きます。早朝の仲間は、其々健康を維持する為の運動だから
雑談の長話しはしません。所が9.00過ぎから散歩に見える方は、殆ど犬の散歩と
お喋りを目的に来ます。
お喋りに来る方は殆んど自慢ばなし・・・
「現役の頃はOOの重役だったとか?東大を出てOOの顧問を遣ってて今でも自転車で朝、3.00時から江の島まで毎日行ってる」とか?
其れは自慢ばなしじゃ無く、事実かも知れない?ですが、還暦を過ぎて現役を
十数年むかしに退職して、今此処に散歩に来てる。
何処にでも居るオジサンやオバサンとちっとも変わらない?
確かに現役の頃はエリートコースを歩み、金銭的にも余裕が有って
絶好調だったかも知れませんが、此処で「現役の頃はOOの重役だったとか?
東大を出てOOの顧問を遣ってて今でも自転車で朝、3.00から江の島まで
毎日行ってる」と聞いた所で、お零れが有る訳もなし、今現在はタダの高齢者の
年金暮らしのお爺ちゃんに過ぎない、他人の自慢ばなしを聞くのって
聞き苦しいですよね?(笑)
パソコンで有るサイトのミニメール欄に「横浜のO区の56歳の男性からメールで
世間話は如何ですか?とメールを頂きました。
和子は「単なる気候の挨拶程度の通り一辺のメールじゃ無くお互いに心を開いて
語り合える様なお友達が居れば楽しいなぁ?」と思い
彼と3ヶ月ばかりメール友達に成りました。やっぱり彼も自慢ばなしが好きで
来るメールは殆んど自慢ばなしでした。
此処にきて見ず知らずのメル友の自慢ばなしを聞いても何の価値も無いと思い
昨年の暮にお別れのメールを送りました。
すると返って来たメールに「おしんの時代のあなたとはお話しが合いませんね?
有難うございました」と・・・ま~失礼な???ヽ(`Д´)ノプンプン
でも~自分からお断りしたのだから・・・と思い忘れて居ました。
するときのう彼から・・・「お久しぶりです。お元気ですか?」と
メールが・・・
「おしんの時代のあなたとはお話しが合いませんね?有難うございました」と
言うメールを頂きコチンと来た事を思い出し・・・そのまま削除しようかと
思ったけど・・・
「おしんの時代のあなたとはお話しが合いませんね?有難うございました」とだけ
書いて返信・・・彼は何と思ったでしょうね?((^▽^笑) )