今から47~8年昔・・・当時は今の様に宅急便も無く田舎から
大きな荷物が届くと駅まで取りに行く時代・・・
洋光台の団地に住んでた時に「田舎からお荷物が届いています」と
言うハガキが磯子駅から届きました。
長男は幼稚園に行き、次男を自転車から電車に乗り継いで磯子駅に
頂きに行きました。行くと大きな段ボール箱2個にお米や野菜等々・・・
(エッ?こんなに???)と思う程でした。
荷物を受け取ってホームまで階段を昇るのが大変・・・駅員さんが
「一つ持って上がって挙げる」と言って運んで貰い片手で荷物を
片手に次男の手を繋いで・・・ようやくホームまで
電車が入って来て乗るのですが、両手に荷物を持って次男が
乗らない内にドアが閉まっちゃったら・・・大変!
ひと電車見送って余裕を持って電車に・・・
(この時次男は2歳位だったかな?)
この時は可愛い息子もお荷物と一緒だ~って思いました。
さて大きな荷物を2個と息子と3個の荷物を洋光台の駅の自転車の所まで
運び、此れから団地まで坂を昇って帰る。
後ろの荷台に段ボール箱2個、サドルに座った和子の背中まで有る高さ
前のハンドルには次男を乗せる椅子、やっとの思いで
自転車をこぎ出したら家まで降りられない?必死に自転車をコイデ坂を
昇り我が家に到着・・・我ながらに田舎育ちの暴走ママ・・・と
感心したね?((^▽^笑) )