ミニメールを始めて2~3年の頃に滋賀県の18歳の男性からメールを
頂きました。和子の目標は自分より年上の方を望んで居ましたが、18歳とは
我が息子より若い男性でした。彼は「滋賀県で織物工場に勤めて居ます」と有り
伺った所、まさしく和子の後輩でした。
和子が勤めて居た頃は800人からの従業員で社員寮が北寮・南寮・洋館の
3階建ての中寮が有って織物工場が西と東に・・・その他加工工場とかなり
大きな会社でした。所が聞く所に依ると和子が50代の頃でも繊維関係は
不景気だったのか?「今は100名ほどで反物は織って居ません」と聞き
時代の流れを痛感しました。
和子がこの会社で働いて居た頃、和子は男性4人・女性2人で縦糸に糊を
漬ける工程で男性は3部制で働いて居ました。当時一緒に働いて居た一郎さんは
和子より2~3歳年上で風の便りで「事務所に入り事務をして居る」と
聞いた事が有った。18歳の男性とメールを始めた時に一郎さんは60歳前で「
男性だから、未だ働いて居ると思い彼に、一郎さんの存在を伺った所
その男性は居ないと・・・和子が微かに好意を持って一郎さんに花火に
連れて行って貰ったり・・・素敵な男性だったのに・・・残念(笑)