今思うと母が時々激痛で苦しんだのは胆石だったのだと思う・・・
横浜に来て2日ばかり苦しんだかな?東京のお姑さんにお願いをして
近くの開業医に連れて行って貰ってお薬を飲んで回復し、しっかりの
田舎に帰る前にはパパに渋谷の東急デパートに連れて行って貰い
まこ君にマリーゴーランドのおもちゃを買って来て呉れて・・・
田舎では父が心配するだろうと思い兄ちゃんに内緒で母の保険証を送って
貰ったのは良いけど・・・父にバレちゃって・・・明治生まれの父は心配の挙句
カタカナと漢字とひな仮名の混じった文字で候文のハガキを・・・
パパと2人で頭を捻って何とか読みましたが・・・
「従兄妹と良く相談をして良い方法を取って遣って下さい」と言う意味のハガキ、今や和子の宝物に・・・((^▽^笑) )
後ほど兄ちゃんから電話が有って「母が実家に帰った日は長女のお宅で会合が有り、父は出掛けて出掛けて居たそうです。なので長女のお宅にお邪魔して
父に『今、横浜から帰って来ました』とご挨拶に行くと父は心配の堪忍袋の尾が切れて・・・傍に有った火鉢の灰を母にぶっ掛けて激怒したそうです。
チト見たかったなぁ~((^▽^笑) )
【目薬を 差すのになぜか 口を開け(シルバー川柳)】