石塚先生から「貴女は出来易い体質だから・・・一生縁が切れない事を
覚悟した方が良いよ~~~」と言われ、「食事療法は???」と聞くと
「貴女の結石は『サンゴ状結石』でリン酸で出来て居るから食事療法は
不可能だから出来るだけお水を飲んで尿を出すように・・・」との事でした。
術後も半年に一度は検診に通院していましたが、術後半年で又腎臓に結石の影が???
胆石は2年後に再手術をして胆のうを切除し胆石とは縁が切れましたが・・・
和子に生きる為の危険信号を送って呉れた胆石は最初は小豆粒位の小さな
結石でしたが、2年ほど大事にして居たら真っ黒いビー玉位の大きさに・・・
この胆石は実験材料に小さく割られて居ました。
腎臓結石は縁が切れず・・・ず~~~と半年に一度検診に・・・
石塚先生から「今は破砕で砕いて出せる機械が開発されて
日本には未だ3台しか無いけど・・・北里大学に有るから100万円用意してね?」と??? (え~~~東芝でパートで働き、時給500円で1年頑張らないと
100万円稼げないのに~石ころ一個に取られちゃうの~~~?や~だ~~~(笑)
そんなある日検診に赤十字病院に行くと・・・
泌尿器科の前に和子の、あの浅田飴の缶に山盛り一杯有った結石を接着剤で
レントゲンに写った、頭が有って両手・両足広げた、あの腎臓結石を再現し
立派な箱に飾られ「サンゴ状結石」と命名されて・・・長い間飾られて有った・・・
【ガガよりも ハデだぞウチの レディーババ・・・(シルバー川柳)】