長女の死 (享年 88歳)

 昨年三月十八日に姉の連れ合い義理のお兄さんが亡くなり、今年三月に一周忌で帰った時は取っても元気だったのに・・・先月の末に次姉から電話で「姉ちゃんが足が浮腫んで歩くのが困難の様だけど・・・お医者さんの問診を受けると『心臓も丈夫だし心配無さそう~』と聞いて居ましたが、突然に今月八月一日の朝五時半頃、次姉から電話が有って『夕べの十一時半頃,息を引き取って今晩お通夜・明日朝十時に告別式をするそうだけど・・・家族葬で済ませるとか言ってるから横浜の遠方から帰ることも???』と言われ一旦は御香典を預けて遠慮しようかと思いましたが、続いて姪っ子から電話が有って『絶対に後悔をするし~オバチャンが寂しがるから帰って来て~~~』と

涙され急きょ支度をして田舎に・・・

 

聞く所に依ると、姉は八八歳のご高齢で、和子は亡き母と同じ様に老衰かと思って居たら末期の肝臓がんだったとか?

昨年三月に夫を亡くし、田舎は葬儀・告別式は丁寧で八七歳の姉が金銭面から

色々と準備をするのが大変だった様だし・・・まして今思えば昨年の三月義理兄が

亡くなった時は、もう既に姉の身体は病魔に侵されて居たのかも?

姉は亡くなる前に、私の葬儀は『家族葬で・・・』と望んで居た様で家族葬

取り行われましたが、田舎は未だ々家族葬が馴染めず・・・皆さん姉を偲びお焼香に

見えて家族葬が返って割高になって祭壇だけがチト惨めでした

 

【女子会と 言って出掛ける ディケアー】